【阪神】佐藤輝明の18号ソロ、ベルーナドームで再び輝く!新人時代の伝説を思い起こさせる一撃

阪神タイガースの内野手、佐藤輝明選手(26)が、本塁打争いで圧倒的な存在感を見せ、18号本塁打を放ちました。交流戦でも5号と、リーダーの座を確保しています。
1-0で迎えた9回の先頭打者として登場。追加点が必要な場面で、201センチの右腕、ウィンゲンター投手の初球153キロを見事に捉え、右翼席へと運びました。
これでリーグトップの打点も46となり、一時は同点に追いつかれた森下翔太外野手(24)を再び引き離しました。
佐藤選手はルーキー時代の2021年に、同ドーム(当時はメットライフドーム)の試合で3本塁打を記録しており、その伝説が再び蘇ります。