【日本代表】鎌田大地が鮮やかループシュートで2点目、久保と好連携 前半3-0で折り返す

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日本代表(FIFAランキング15位)は10日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦しました。この試合でMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2点目を決め、チームは前半を3-0でリードして終了しました。

試合が2-0のまま迎えた前半追加タイム6分。後方からのパスでつながり、右サイドでMF久保建英(24=Rソシエダード)がボールを受けました。彼はMF佐野海舟(24=マインツ)とのワンツーで中央突破し、鎌田へと鋭いパスを通しました。

鎌田は相手DF2人を巧みにかわしながら、右足で見事なループシュートを決めました。

前半15分には鎌田が頭でゴールを決め、同19分には久保が2点目を加えました。2人の良好な連携で追加点を奪い、チームは後半を3点リードで迎えることになりました。

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