ロバーツ監督&トリシア夫人、大谷翔平の長女へ〝ポルシェ〟贈呈「リモコンで操作できるよ」

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ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53歳)が、4月に生まれた大谷翔平選手(30歳)の長女に、可愛らしいポルシェのおもちゃを贈りました。

大谷選手は自らのインスタグラムを更新し、昨年、自分がロバーツ監督の誕生日にミニポルシェを贈ったことを明かし、今回はそのお返しとなる粋なプレゼントがロバーツ監督夫妻からあり、嬉しそうにピンク色のポルシェの前で写真を撮りました。

このサプライズの瞬間は、ドジャースの公式SNSでも動画で公開されました。大谷選手が監督室に入った瞬間、そこに置かれていたのは1台のポルシェ。「これは君の娘さんへのプレゼントだよ、私たちからの。いつもジョークを交わしているから、これも小さなジョークの一部さ。彼女にとって初めての車だね、悪くないだろ? リモコンで操作できるんだ」と、ロバーツ監督は嬉しそうに語っていました。大谷選手は「ありがとう! 本当に素晴らしいですね。何か問題を起こして呼び出されたのかと思いました」とユーモアを交えて英語で答えていました。

大谷選手は以前、2月にロバーツ監督の駐車スペースにこっそり自分用の子供向けポルシェを置いて、監督の車と交換するドッキリを仕掛けていました。この出来事についてロバーツ監督は「ショウヘイとの間でのポルシェジョークさ、鍵を手に入れて車を別の場所に移したんだ。今はショウヘイが1-0だけど、まだシーズンは終わらないよ」と、再戦を誓うように話していました。

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