【サムライブルー】「もっとできるはずだった」鈴木唯人選手が自らのプレーを振り返る…オーストラリア戦で16年ぶりの敗戦

0
202506050002004-w500_0

FIFAランキング15位の日本代表チームは、北中米大会におけるFIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選で初の敗北を喫しました。

試合は0-0で迎えた後半45分、アジズ・ベヒッチ選手による先制ゴールを許し、これまで無敗での突破を目指していた道が絶たれました。日本がオーストラリアに敗れるのは、2009年以来、実に16年ぶりのことです。

MF鈴木唯人選手(23=SCフライブルク)は「しっかり相手を揺さぶる必要がありました。攻め込んだところからチャンスを作ろうと話していましたが、自分がチャンスメークできればよかったと感じています」と試合を振り返りました。今後については「まだまだプレーで実力を示さないといけないと思っています。もっと良いプレーができたはず。しっかり切り替えて取り組みたい」と次への意気込みを語りました。

日本は既にワールドカップ本大会への出場権を獲得しています。この日は初出場の選手3人と最終予選デビューを果たした8人のフレッシュなメンバーで試合に臨んでいました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *