宮城野親方が「白鵬翔 40歳を契機とした未来を応援する会」開催へ 退職願は9日付受理の予定

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大相撲で歴代最多45回の優勝を達成した元横綱白鵬、現在の宮城野親方(40歳)が、14日に東京のホテルで「白鵬翔 40歳を契機とした未来を応援する会」を開催することが明らかになりました。

この情報は、4日に招待状を受け取った関係者によって明かされました。招待状には、「モンゴルでは40歳は特別な誕生日とされ、人生の重要な節目にあたります」と記されていました。そして、「これまで応援いただいた皆さまに感謝を伝え、今後さらに一層のご指導と鞭撻を賜る会」としてその趣旨が説明されていました。

日本相撲協会に対する退職願は9日付で受理される予定です。その9日に記者会見が予定されており、その場で今後の計画が発表される見込みです。今回判明した支援者を招いての会合は、その発表に続いて開催されることになります。白鵬の誕生日は3月11日ですが、40歳の誕生日から3カ月後のこの会合は、彼が早い段階から退職の意思を固め、第2の人生に向けた本気度を示していることをうかがわせます。

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