【ヤクルト】ついにプロ野球ワースト達成…13試合連続で2得点以下 深刻な貧打で6連敗、負け越し18

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ヤクルトはサヨナラ負けを喫し、プロ野球では前例のない13試合連続の屈辱的な記録を更新し、6連敗となりました。

延長11回、1アウト一、二塁からセデーニョが三塁と遊撃手の間に内野安打を放ちました。遊撃手の伊藤がボールを三塁へ投げる際に悪送球し、ボールがファウルゾーンへと進む間に決勝点を献上しました。

西武の先発投手隅田に対して、9回途中までに8安打を放ちながらも得点することができませんでした。0-0の9回、2アウト一、三塁のチャンスでは、オスナが2番手ウィンゲンターに対してライトフライに倒れ、あと一打が出ませんでした。

5月18日のDeNA戦から続く13試合連続で2得点以下は、1962年の国鉄(現ヤクルト)と1993年の巨人の12試合を超え、プロ野球のワースト記録となりました。今回も“2点の呪縛”から逃れることができず、借金は18になりました。

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