Day: June 1, 2025

ゴルフツアーで7勝を誇る佐伯三貴が結婚相手を公開、その驚きの職業は…

女子ゴルフのツアーで通算7勝を挙げている佐伯三貴さん(40歳)が、彼女の結婚相手がボートレーサーであることを1日に公表しました。彼女はボートレース宮島のYouTubeチャンネルに出演し、4月1日に結婚を発表したものの、夫の年齢や経歴についてはこれまで明かしていませんでした。 彼女の結婚相手は福岡支部に所属するボートレーサーの森照夫さん(36歳)です。番組内で佐伯さんの隣に座った森さんは、「知り合ったのは福岡です」と出会いのエピソードを語りました。佐伯さんは「ここで発表しようと思っていました」と、夫との関係の深さからボートレース関連のYouTubeで公表した理由について述べました。 佐伯さんは4月1日に「私事ではございますが、この度かねてよりお付き合いしていた方と結婚致しました」と、ファンに向けて報告していました。

大谷翔平、二刀流復活後初ライブBP 2回29球投げ2安打「すべての球種に自信」ロバーツ監督

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)31日(日本時間6月1日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(30)が、二刀流復活後の主戦場となるマウンドに初めて立った。「1番DH」で出場したヤンキース戦前、右肘の手術後2度目となるライブBP(実戦想定の投球練習)に登板。2イニングで29球、最速97マイル(約156キロ)で全球種を投じた。チーム今季最多21安打、18得点で大勝した試合では4打数2安打。本塁打数で月間自己最多の更新はならなかったが、5月を打率3割9厘、15本塁打、27打点の好成績で終えた。   ◇   ◇   ◇おそらくこれから、何度も見る光景になるだろう。大谷がドジャースタジアムのマウンドに上がった。午後0時半過ぎ、強い日差しが差し込む中、マイナー選手を相手に腕を振った。打者のべ7人に対して安打性は2本。2イニングを想定し、若手捕手ラッシングのサインにうなずきながら、躍動感あるフォームで全球種を交えて29球。最初に対戦した左打者には、内角をえぐる速球でバットをへし折り、投ゴロに仕留めた。エンゼルス時代、ドジャースを相手に登板したのは1度。その時はエンゼルスタジアムだった。昨季からド軍に移籍し、二刀流の新章を始める舞台となる。1イニング目はノーワインドアップから、2イニング目はセットポジションでクイックモーションを交えた。6打席目の対戦で初球カーブがワンバウンドし、「あぁー!」と声を上げて悔しがる様子も、投手ならではの姿だ。最後の打者に対しては再びノーワインドアップに戻し、力を込めた。ロバーツ監督は大谷のライブBP登板を見守り、「一番大事なのは投げ終わった後に問題がなかったこと。彼は、もう少し制球が良ければと思っていたようだが、全体的には非常にポジティブな1日だった」と前向きに振り返った。捕手ラッシングも「すべての球種に自信を持っているようだった。投手として、今後に向けて一番重要なこと。打者と対戦すればするほど、試合に向けた準備もしやすくなると思う」とコメント。球宴後の復帰に向けて、着実に前進している。その後の試合では第1打席の右前打から打線を勢いづけ、初回に4得点。チーム今季最多21安打、18得点でヤ軍を圧倒し、ロバーツ監督の53歳の誕生日に花を添えた。大谷はこの日は4打席で終え、途中交代。少々お疲れモードだったのか、試合後は足早に球場を後にした。投打の二刀流はリカバリー(状態の回復)が最優先。昨季ワールドシリーズの再現となったカード3連戦の最終戦に向け、万全の状態を整える。大谷翔平は4打数2安打 ドジャース5発21安打18得点で大勝 ジャッジが意地の2発/詳細

** 【ラグビー】ワーナー・ディアンズ優勝→公開プロポーズに「本日のハイライト」「最高の一日」 **

** リーグ1位の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)で活躍するロックで日本代表のワーナー・ディアンズ選手(23)が、試合後に公開プロポーズを行いました。試合後、観客の前で彼は赤いジャージーを着た女性を優しく抱きしめました。そして、白いリングケースから指輪を取り出し、彼女の薬指にそっとはめました。言葉を交わした後、彼女を再び抱き寄せ、愛の口づけを交わしました。「試合に勝ったら告白すると決めていましたが、試合中はプロポーズのことはあまり考えていませんでした」と、ワーナー選手は照れながら笑顔で語りました。この瞬間、X(旧ツイッター)上では「最高のシチュエーション」「素敵過ぎる!」「公開プロポーズはかっこいい」「ワーナーが彼女にプロポーズしていましたよ!大きなダイヤの指輪で」「試合に勝って、プロポーズも成功…最高の一日だ」「本日のハイライト」といった喜びの声が数多く寄せられました。

【ヤクルト】歴史的貧打で5連敗借金17 プロ野球ワースト12戦連続2点以下 交流戦で巻き返せるか

最下位ヤクルトが歴史的貧打で5連敗を喫した。また「3点目の壁」に阻まれ、借金は17に膨れ上がった。2-2の8回は2死満塁と攻めたが、オスナが右飛に倒れた。3点目を奪えなかった直後に決勝点を献上。高津監督は「できるとしたら打順を入れ替えるとかしかない。今のメンバーは全力でやっている」と淡々と受け止めた。5月18日DeNA戦から12試合連続で2得点以下に沈む。12試合連続は62年国鉄(現ヤクルト)、93年巨人に並ぶプロ野球ワースト記録となった。同18日以降の12試合で、得点圏打率は90打数13安打の1割4分4厘と決定打が出ない。村上、塩見、長岡を欠く中で、サンタナもコンディションが万全ではない。5位中日とは7ゲーム差に拡大した。「今いる戦力でやるしかない。1つでも先の塁に進む。基本的なことだが、それが1点を取る近道」と指揮官。交流戦から反攻の糸口を模索する。【プロ野球スコア速報】はこちら>>

【ダービー】クロワデュノールが優勝、北村友一騎手「正直、負けるイメージがなかった」

単勝1番人気のクロワデュノール(牡3、斉藤崇)は皐月賞での2着に対する雪辱を果たし、世代7950頭の頂点に立ちました。道中は良い位置をキープし、直線で先頭に立ってそのまま押し切りました。騎乗した北村友一騎手(38歳)はこれがダービー初勝利。レース後は恒例の馬車パレードで祝福を受けました。ウイナーズサークルでは多くのファンの前でインタビューに応じ、「ほっとした気持ちです。重圧を感じていました」とコメント。1番人気での勝利に安堵の表情を見せました。道中は良い位置を確保し、直線ではタイミングよくスパート。「手応えも良く、馬を信じていました。正直、負けるイメージがまったくなかった。この馬の力を見せられて良かったです」と述べました。

東京6大学野球の立大に59年ぶりの3冠王が誕生 過去に慶大・郡司、早大・岡田ら

春季リーグ最終週の2回戦が行われ、早大が慶大に2連勝し、3連覇への望みをつないだ。早大は勝ち点、勝率で明大と並び、3日の優勝決定戦で優勝を争う。リーグ戦は全日程を終了し、3季ぶりに3冠王が誕生。立大の山形球道外野手(4年=興南)が、打率、打点、本塁打でリーグトップに立ち、同リーグで戦後18人目の3冠王となった。立大では66年春の槌田誠以来59年ぶり2人目。過去には、慶大・萩尾匡也(22年秋、現巨人)、慶大・郡司裕也(19年秋、現日本ハム)、早大・鳥谷敬(01年春、元阪神)、慶大・高橋由伸(96年春、元巨人)、早大・岡田彰布(78年秋、元阪神)らがいる。過去の3冠王は以下の通り。衆樹 資宏(慶大)55春槌田  誠(立大)66春後藤 寿彦(慶大)75春岡田 彰布(早大)78秋小早川毅彦(法大)81秋大森  剛(慶大)88春丸山 泰令(慶大)94秋高橋 由伸(慶大)96春広瀬  純(法大)99春後藤 武敏(法大)00春鳥谷  敬(早大)01春田中 幸長(早大)07秋杉山 翔大(早大)12秋郡司 裕也(慶大)19秋今井 脩斗(早大)21秋萩尾 匡也(慶大)22秋栗林 泰三(慶大)23秋

【阪神】敵地3連戦で3連勝、両リーグ最速の30勝達成!今季最多の貯金10 ドラフト1位・伊原陵人が7回無失点の快投

阪神タイガースが両リーグで最も早く30勝目を達成しました。敵地での3連戦で全勝し、今期の貯金も過去最高の2桁、10になりました。初回1アウトでランナー2塁の場面に、森下翔太外野手(24)が広島の先発投手である森翔平(27)から、真ん中に来た133キロのチェンジアップを見事にすくい、左翼へ先制の2ランホームランを放ちました。これが5月20日の巨人戦以来、48打席ぶりの本塁打であり、大卒3年目でプロ通算150打点を記録しました。今シーズンの打点は36に伸びています。8回には佐藤輝明内野手(26)が7試合ぶりの13号3ランを打ち、試合を決定づけました。これでDeNAの牧秀悟内野手(27)や森下を抜いて、37打点でリーグ2冠の座に立ちました。ドラフト1位で先発した伊原陵人投手(24)は広島打線を7回途中まで3安打無失点に抑え、今季4勝目を挙げました。広島戦での先発では3連勝となり、前日広島戦で通算11勝1敗にした大竹耕太郎投手(29)に次ぐ「鯉キラー」ぶりを見せつけました。6月3日から始まる交流戦では、阪神OBでもある新庄剛志監督(53)が率いる北海道日本ハムファイターズと敵地エスコンフィールドでのセ・パ首位対決に臨みます。

【ダービー】66年ぶりの快挙! ダービー4着以下馬の産駒が優勝 – 1959年のコマツヒカリ以来の快挙** **

** 66年ぶりに歴史が動きました! クロワデュノール(牡、斉藤崇)の父、キタサンブラックは2015年のダービーで14着に終わっていました。ダービーで4着以下に終わった馬の産駒が勝利を収めたのは、1959年のコマツヒカリ以来で、その父トサミドリは1949年のダービーで7着でした。今回の勝利は、"ダービーを制するのはダービーで上位に入った馬から"という近年の定説を覆すものでした。

【ダービー】武豊騎手は7勝目&父子3代制覇はならず、サトノシャイニング敗れる

サトノシャイニング(牡、杉山晴)で史上最多36回目のダービー騎乗となった武豊騎手(56)のダービー7勝目はならなかった。05年ディープインパクト、13年キズナとの父子3代ダービー制覇、同一騎手での父子3代ダービー制覇はおあずけとなった。大外枠から積極的に前に出していった。向正面では離れた2番手に収まり、マイペースで運んだ。直線残り300メートルでクロワデュノールにかわされてからもしぶとく粘っていたが、ゴール寸前でショウヘイに差されて4着に敗れた。◆武豊騎手のダービー制覇 98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、02年タニノギムレット、05年ディープインパクト、13年キズナ、22年ドウデュース

【ダービー速報】北村友一騎手とクロワデュノールが日本ダービーを制覇!皐月賞からのリベンジを果たす

単勝1番人気に支持されたクロワデュノール(牡3、斉藤崇調教師)が、皐月賞2着の悔しさを晴らし、世代7950頭の頂点に立ちました。レース中盤では3番手を追走し、残り300メートルで先頭に立つと、そのまま押し切り、見事な勝利を飾りました。勝ちタイムは2分23秒7でした。 騎乗した北村友一騎手(38)は、デビューから20年目で初のダービージョッキーに輝きました。21年5月2日の落馬事故で1年以上の休養を強いられた北村騎手ですが、22年6月11日に復帰後、困難を乗り越えてダービー制覇という快挙を成し遂げました。 北村騎手は、「自分がダービージョッキーになったことよりも、クロワデュノールがダービー馬になったことが本当に嬉しい。ここまでの過程すべてに意味があり、巡り合わせによって勝たせてもらえた。全てが繋がったと感じています」と述べました。 1番人気のプレッシャーに打ち勝ち、直線で堂々と先頭に立ち、そのまま押し切りました。「馬を信じて騎乗しました。絶対に伸びると信じていたことが勝利に結びつきました」と語っています。 キタサンブラック産駒のダービー制覇は史上初の快挙となりました。父親のキタサンブラックは皐月賞では3着でしたが、ダービーでは14着となり、今回の勝利で父のリベンジを果たしました。 最後の直線で外から追い込んだマスカレードボールが2着に入り、好位につけたショウヘイが3着となりました。 馬連(13)(17)は560円、馬単(13)(17)は870円、3連複(2)(13)(15)は2990円、3連単(13)(17)(2)は8460円でした。 (注:成績や払戻金などは必ず主催者発行の公式情報と照合してください)