ジャッジが2本塁打も… ヤンキース、今季最多の18失点で苦杯** **

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ヤンキースは今季最多の屈辱的な18失点を喫し、大敗を喫しました。

先発を務めたウォーレンは初回から失点を重ね、7失点で降板。続く2番手のヘンドリックスも3失点し、2回までに10失点と大量点を許しました。その後も投手陣が相手打線に打ち込まれ、5回までに1-14と大差をつけられました。

8回には野手のレイエスが登板しましたが、ラッシングにメジャー初本塁打となる3ランを浴び、18失点に。ドジャースは今季最多となる21安打を記録しました。

アーロン・ジャッジ外野手(33)は前日に引き続き、4回に20号ソロ、8回に21号ソロを放ちましたが、ヤンキースの得点はこの2得点にとどまりました。ジャッジが意地を見せたものの、昨季のワールドシリーズで1勝4敗と負け越した相手に再び大敗を喫しました。

「1番DH」として出場した大谷はこの日、4打席で2安打2得点を記録し、今季の得点を63に更新しました。マルチヒットを記録し、打率を.298に上げました。

ヤンキースとの3連戦の最終日には、山本由伸投手(26)が先発する予定です。

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