【ダービー】ルメール騎手「ちょっとソフトね」昨日雷雨に見舞われた馬場を分析「内外の差は…」

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前日の土曜に落雷や激しい雨の影響で馬場の悪化が懸念された東京競馬場、ダービーデーは4R終了時点で芝の馬場状態は「やや重」の発表となっている。この後に雨の降る予報はなく、現在の天候は晴れ。回復も見込まれる。4R(3歳未勝利、芝1600メートル)でこの日最初の芝レースが行われ、エピファネイア産駒のダノンエンブレム(牡、宮田)が2番手から抜け出した。勝ち時計は1分34秒7。鞍上のルメール騎手はやや重発表の馬場を「ちょっとソフトね」と分析。そして「内側から勝つことができましたし、内と外の差はあまり関係ないです」とコメントした。2着には最内枠から逃げたテンフレッシュ、3着は外から伸びたノーブルライナーが入った。今週からCコースに替わった東京芝。G1は3週連続で外からの差し切りが決まっているが、今週は果たして-。芝のレースの傾向を分析し、見極めることが的中の近道になりそうだ。

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