Day: May 31, 2025

【写真特集】ザギトワ6年ぶりの日本での演技が観客を魅了、シェルバコワも出演/ファンタジー・オン・アイス

フィギュアスケートの華やかなアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が、31日に千葉の幕張イベントホールで幕を開けました。 その様子を写真でご紹介します。 ザギトワ 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するザギトワ(中央)(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するザギトワ(中央)(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するザギトワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するザギトワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で手を振るザギトワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」のオープニングで観客を魅了するザギトワ(左)とシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」でファンに手を振るザギトワ(撮影・鈴木みどり) シェルバコワ 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了するシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了する城田優(奥)とシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」でファンの声援に応えるシェルバコワ(撮影・鈴木みどり) 坂本花織 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了する坂本(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了する坂本(撮影・鈴木みどり) 「ファンタジー・オン・アイス2025」で観客を魅了する坂本(左)と宮原知子さん(撮影・鈴木みどり)...

【写真特集】吉田鈴、スカートが風でめくれヒヤリ 山路晶、目を細めて狙い定める/女子ゴルフ第3日1

国内女子ゴルフツアー「リゾートトラストレディース」(徳島県グランディ鳴門GC)第3日目の模様を写真でお伝えします。 吉田鈴 1番ホールで強風によりスカートがめくれる吉田(撮影・上山淳一) 1番ホールでセカンドショットを放つ吉田(撮影・上山淳一) 1番ホールでセカンドショットを放つ吉田(撮影・上山淳一) 2番ホールでティーショットを放ち、セカンド地点へ向かう吉田(撮影・上山淳一) 1番ホールでティーショットを放つ吉田(撮影・上山淳一) 山路晶 2番ホールで狙いを定める山路(撮影・上山淳一) 2番ホールでセカンド地点に向かう途中、笑顔を見せる山路(撮影・上山淳一) 山城奈々 1番ホールでグリーンを読む山城(撮影・上山淳一) 青木瀬令奈 2番ホールでティーショットを放つ青木瀬(撮影・上山淳一) 2番ホールでティーショットを終え、笑顔を見せる青木瀬(撮影・上山淳一) 2番ホールでティーショットを放ち、セカンド地点に向かう青木瀬(撮影・上山淳一) 1番ホールでバンカーショットを放つ青木瀬(撮影・上山淳一) 1番ホールでバンカーショットを放つ青木瀬(撮影・上山淳一) 1番ホールでバンカーショットの後、打球を見つめる青木瀬(撮影・上山淳一) 1番ホールでグリーンを読む青木瀬(撮影・上山淳一)...

【オリックス】イチロー氏が球場を沸かす「神戸はいまだに特別な場所」ビデオメッセージ 震災30年

オリックスのOBであるイチロー氏(51=マリナーズ会長特別補佐兼インストラクター)が驚きのビデオメッセージで登場しました。この日は「『神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE30th~』supported by THE KOBE CRUISE」の初日であり、阪神・淡路大震災から30年の節目のシーズンです。選手たちはブルーウェーブ時代の1995年の復刻ユニホームを着用しました。試合前、スタジアムの大型ビジョンにイチロー氏が現れると、会場には驚きの声が広がりました。イチロー氏のメッセージは次の通りです。   ◇   ◇   ◇こんにちは、イチローです。がんばろうKOBEのスローガンのもと、オリックスブルーウェーブのユニホームを着て団結して戦ったあの日から30年が経ちました。あの時の記憶は今でも私の心に深く刻まれています。神戸の街並みは変わりつつありますが、震災からの復興を遂げつつあるように見えても、未だ苦しみや悲しみを抱えている方々がいます。今日はブルーウェーブのユニホームでのプレーが行われると聞きました。当時のブルーウェーブファンだけでなく、現在のオリックスファンの皆さんにもその熱い思いが伝わり、神戸を支える存在になっていただけると嬉しいです。私にとって、神戸はいまだに特別な場所です。震災を知らない世代に、当時の出来事を伝えるのは困難なことですが、私たち震災を経験した者たちが果たすべき使命だと考えています。野球を通して少しでもそのメッセージを届けられるように、これからも努力していきたいと思っています。

照ノ富士親方、「宮城野親方の退職の可能性」に関して「何も聞いていない」とコメント 二人の不仲報道には苦笑

大相撲の元横綱、白鵬(現・宮城野親方)の日本相撲協会からの退職の可能性が濃厚になっている件で、同じ伊勢ケ浜部屋に所属している照ノ富士親方(33歳、元横綱)は、「何も聞いていない」とコメントしました。彼は31日に東京の両国国技館で行われた尾車親方(元前頭琴恵光)の引退相撲に警備担当として来場し、その際にこの件について語りました。宮城野親方に関連しては、昨年宮城野部屋で師匠を務めていた際に、弟子の元前頭北青鵬による暴行が発覚しました。そのことから、宮城野親方は監督責任を問われ、2階級降格などの処分を受けました。部屋も事実上閉鎖され、昨年4月に宮城野親方は弟子とともに伊勢ケ浜部屋に移籍しました。その後は、伊勢ケ浜部屋に所属し、後進の指導に当たってきました。このような中、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は今月の本場所を最後に定年を迎えます。部屋は照ノ富士親方が継承する予定で、6月2日の臨時理事会で承認される見込みです。両者ともにモンゴル出身という背景があり、照ノ富士親方のもとで、宮城野親方は部屋付き親方として指導を続ける予定です。しかし、二人の関係は以前から良好ではなく、関係者によれば「互いに嫌悪感を抱いている」という報道もあります。そのため、宮城野親方が退職を意識している原因の一つとして、二人の不仲が挙げられています。この件について、照ノ富士親方は顔なじみの報道陣に対し、「何か、変なことが書かれていたな」と苦笑交じりに話しました。宮城野親方や宮城野部屋の今後については、6月2日の臨時理事会で協議される見通しです。

【フィギュア】ザギトワが深いお辞儀と投げキッスで魅了 6年ぶりの「ファンタジー・オン・アイス」での華麗なる演技

フィギュアスケートの大人気アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が5月31日、千葉県の幕張イベントホールで華々しく開幕しました。ロシア出身で2018年平昌オリンピックの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手(23歳)は、2019年の公演以来となる6年ぶりの参加で多くのファンを魅了しました。ショーの最終盤で「Who wants to live forever」のパフォーマンスを披露しました。登場時にはランタンを手に持ち、氷上に一度置くと、暗がりの中で両腕に光を灯す演出が観客を圧倒しました。スパイラルなどの滑らかな技で観る者を惹きつけ、演技後には、観衆からの盛大な拍手に応え、深いお辞儀と投げキッスで感謝の意を伝えました。

大谷翔平、1試合2発でMVP対決に勝利 父親として「生活のリズムに慣れてきた」/一問一答

ドジャース大谷翔平投手(30)が、21号先頭打者アーチと22号ソロを放った。第1打席はアーロン・ジャッジ外野手(33)の19号ソロで先制を許した直後。今季7勝0敗を誇る左腕フリードに対し、初球93・7マイル(約151キロ)のツーシームを捉え、左中間席へ飛び込む21号ソロとした。第3打席となった2-5の6回無死でも、カウント3-1からフリードの直球を高々と打ち上げ、右翼手ジャッジの頭上を越える22号ソロとした。21号は打球速度105・5マイル(約170キロ)飛距離417フィート(約127メートル)、角度31度。22号は打球速度は112・5マイル(約181キロ)、飛距離383フィート(約117メートル)、角度は42度だった。【大谷の一問一答】-ジャッジと打ち合った。楽しかったか「もちろん両チームにとっていいスタートにはなったと思うので、試合全体を通して本当にいいゲームだったというか。勝ち負けはもちろんはっきりしますけど、全体を通して両チームとも素晴らしいゲームだったなと思います」-父親としてのパワーが出ているか「生活のリズムにも、もちろん慣れてきていますけど。まだシーズンが半分もいってないので、1戦1戦本当に大事にしながら、また明日切り替えて連勝できるように頑張りたいなと思います」-早くピッチングに戻りたいか「明日ライブ(BP)がある予定なので、ゲームがもう終わってますし、今はもう明日のライブBPに向けて、しっかりコンディションを整えたいなと思ってます」-投手復帰はいつか「僕はちょっとわからないので、GMに聞いてください」-ドジャースのチームを楽しんでいるか「もちろん去年、優勝できましたし、また連覇に向けて今年もみんな高い目標を持って頑張ってるので。それに刺激されて、自分自身もいいパフォーマンスが出てるのかなと思います」【ライブ速報】ドジャース-ヤンキース【動画】大谷翔平、初球を先頭打者本塁打!ジャッジ弾にザワつく空気変える【動画】唖然…ジャッジ19号バックスクリーン特大先制ホームラン【動画】一塁踏み忘れ珍プレー 大谷翔平、2本目はジャッジがジャンプしても捕れない22号

大谷翔平、21号&22号ホームランでヤンキースに逆転勝利「いつでも嬉しい」「みんなが諦めていなかった」

ドジャースの大谷翔平投手(30)が、ヤンキース戦での逆転勝ちに喜びを見せました。 ヤンキースとの対戦は、昨シーズンのワールドシリーズ(WS)以来です。あの時も、第5戦で0-5から試合を逆転しました。この日も、大谷の21号先頭打者アーチと、6回に放った22号ソロで勢いをつけ、2-5から逆転勝利を収め、再びあの逆転劇を思い起こさせる試合となりました。 大谷は「状況は違うけど、逆転勝ちというのはいつでも嬉しいものです」と自身の思いを語りました。先頭打者アーチは、1回表にアーロン・ジャッジ外野手(33)が19号ソロを放った直後に発生。試合の流れを変える一発について「ホームランで1点取られた後、すぐに取り返すことは試合を運ぶ上で重要だと思います。その後も冷静で、みんなが諦めていなかったことが、逆転勝ちの決定的な要因だったと思います」と話しました。 21号ホームランは打球速度105.5マイル(約170キロ)、飛距離417フィート(約127メートル)、角度31度。22号は打球速度112.5マイル(約181キロ)、飛距離383フィート(約117メートル)、角度42度でした。

【ダービー】「雷雨の可能性により天候調査を実施」前日の東京競馬場での激しい天気

ダービーの前日である31日、東京競馬場は悪天候に見舞われました。朝から雨が降り続けており、9Rの富嶽賞では、馬が入場した後に雷雨の可能性があるため、天候調査が行われています。

【全米女子OP】渋野日向子が暫定2位に浮上「追う立場、過度なプレッシャーは避けたい」 昨年2位

渋野日向子(26歳、所属:サントリー)は、メジャー大会で再び実力を発揮しています。日没による競技中断で12人の選手がホールをアウトできなかったため順位は暫定ではありますが、彼女は3打差で2位に浮上しました。 2打差での12位から始め、5バーディー、2ボギーの69打で回り、合計5アンダー139で首位の西郷真央(23歳)に3打差で追っています。 ネリー・コルダ、サラ・シュメルゼル、イエリミ・ノー(いずれもアメリカ)、マヤ・スタルク(スウェーデン)、金阿林(韓国)の6人と共に2位グループに位置しています。 「幸運の積み重ねで、アンダーパーで回れたのが嬉しい」とコメントしました。 後半の10番ホールパー4ではチップインバーディーを決め、そこから3連続バーディーを達成しました。 17番パー4ではバーディーパットを逃しパー、最終18番パー5では5.5メートルから3パットのボギーで終わる惜しい結果でしたが、逆転優勝を狙える位置に立ちました。 2019年の全英女子オープンで初出場・優勝を果たした彼女は、昨年のこの大会では優勝した笹生優花(23歳)に3打差で奮闘し2位でした。 今季は優勝争いに絡めない試合が続いていましたが、シェブロン選手権で44位に終わった後のメジャー第2戦です。 「追う立場なので、過度にプレッシャーをかけないようにしたい」と語りました。 今後2日間で、6年ぶりの勝利を目指します。

【楽天】マイナー通算105本塁打のゴンザレスが入団会見「ランナーをかえすのが自分の仕事」

楽天イーグルスに新たに加入した元パドレスのオスカー・ゴンザレス外野手(27)の入団会見が31日、楽天モバイルパークで行われました。彼の背番号は「12」です。ドミニカ共和国出身の強打者であるゴンザレス選手は、「パドレス時代に一緒にプレーしていた松井裕樹さんから、このチームは素晴らしい選手ばかりで、組織としても素晴らしいと聞いていました。とにかく楽しんできて、と彼から励まされました」と語りました。そして、「精いっぱいプレーして、チームの勝利に貢献したい」と意気込みを見せました。楽天の得点数はリーグ5位となっているため、ゴンザレス選手にはポイントゲッターとしての役割が期待されています。メジャー通算13本塁打、マイナー通算105本塁打の実績を持つ彼は、「本塁打を打つことよりも、まずは良い当たりを心がけたいです。特にランナーがいる場合は、本塁打や二塁打、シングルヒットでもランナーをかえすことが自分の仕事だと考えています」と話しました。契約は来季終了までで、楽天の支配下選手枠には現在あと1枠が残り、69人となっています。