大谷翔平、1試合2発でMVP対決に勝利 父親として「生活のリズムに慣れてきた」/一問一答

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ドジャース大谷翔平投手(30)が、21号先頭打者アーチと22号ソロを放った。第1打席はアーロン・ジャッジ外野手(33)の19号ソロで先制を許した直後。今季7勝0敗を誇る左腕フリードに対し、初球93・7マイル(約151キロ)のツーシームを捉え、左中間席へ飛び込む21号ソロとした。第3打席となった2-5の6回無死でも、カウント3-1からフリードの直球を高々と打ち上げ、右翼手ジャッジの頭上を越える22号ソロとした。21号は打球速度105・5マイル(約170キロ)飛距離417フィート(約127メートル)、角度31度。22号は打球速度は112・5マイル(約181キロ)、飛距離383フィート(約117メートル)、角度は42度だった。【大谷の一問一答】-ジャッジと打ち合った。楽しかったか「もちろん両チームにとっていいスタートにはなったと思うので、試合全体を通して本当にいいゲームだったというか。勝ち負けはもちろんはっきりしますけど、全体を通して両チームとも素晴らしいゲームだったなと思います」-父親としてのパワーが出ているか「生活のリズムにも、もちろん慣れてきていますけど。まだシーズンが半分もいってないので、1戦1戦本当に大事にしながら、また明日切り替えて連勝できるように頑張りたいなと思います」-早くピッチングに戻りたいか「明日ライブ(BP)がある予定なので、ゲームがもう終わってますし、今はもう明日のライブBPに向けて、しっかりコンディションを整えたいなと思ってます」-投手復帰はいつか「僕はちょっとわからないので、GMに聞いてください」-ドジャースのチームを楽しんでいるか「もちろん去年、優勝できましたし、また連覇に向けて今年もみんな高い目標を持って頑張ってるので。それに刺激されて、自分自身もいいパフォーマンスが出てるのかなと思います」【ライブ速報】ドジャース-ヤンキース【動画】大谷翔平、初球を先頭打者本塁打!ジャッジ弾にザワつく空気変える【動画】唖然…ジャッジ19号バックスクリーン特大先制ホームラン【動画】一塁踏み忘れ珍プレー 大谷翔平、2本目はジャッジがジャンプしても捕れない22号

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