【フィギュア】ザギトワが深いお辞儀と投げキッスで魅了 6年ぶりの「ファンタジー・オン・アイス」での華麗なる演技

フィギュアスケートの大人気アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が5月31日、千葉県の幕張イベントホールで華々しく開幕しました。
ロシア出身で2018年平昌オリンピックの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手(23歳)は、2019年の公演以来となる6年ぶりの参加で多くのファンを魅了しました。
ショーの最終盤で「Who wants to live forever」のパフォーマンスを披露しました。登場時にはランタンを手に持ち、氷上に一度置くと、暗がりの中で両腕に光を灯す演出が観客を圧倒しました。スパイラルなどの滑らかな技で観る者を惹きつけ、演技後には、観衆からの盛大な拍手に応え、深いお辞儀と投げキッスで感謝の意を伝えました。