大谷翔平が無安打で4試合連続本塁打ならず、ドジャースは逆転敗北 ロバーツ監督「勝利には十分だったが…」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30歳)は「1番DH」として試合に出場し、3打数無安打1四球と振るわず、初の4試合連続本塁打を逃しました。
その打撃内容は、空振り三振、二ゴロ、左飛、そして四球でした。
ドジャースは2点リードで迎えた8回に、リリーフ陣が一挙に5点を失い、悔しい逆転負けを喫しました。5回1失点で奮闘した先発の左腕クレイトン・カーショー投手(37歳)の今季初勝利も消えてしまいました。
試合後、ロバーツ監督は「2点リードして8回を迎え、勝利には十分でしたが、残念ながら逃してしまいました。カーショーは自身のベストではありませんでしたが、失点を最小限に抑えてくれました」とコメントしました。