【阪神】森下翔太、風速にも負けず2年ぶりの左翼守備で華麗な激走を披露

2年ぶりの左翼守備で、阪神の森下翔太外野手(24)がいきなりの激走を披露しました。初回の1死二塁の場面で、3番佐野選手の打球は高く左翼ファウルゾーンの方向に飛びました。
強い風によって打球が戻される中、森下選手は左翼の定位置から力強く走り出し、そのままの勢いで飛球の落下地点に入り、見事にキャッチしました。
森下選手にとって、左翼のポジションでの出場は、プロ1年目の2023年7月29日に甲子園で行われた広島戦以来のことです。