【阪神】湯浅京己、国指定難病から復帰後初勝利 レギュラーシーズン23年11月以来、997日ぶり

阪神タイガースの湯浅京己投手(25歳)が、国指定の難病である「胸椎黄色靱帯骨化症」から復帰後、初の勝利を収めました。
この試合では、スコアが0-0で迎えた延長10回に登板し、1回を無失点で抑えました。直後の11回には、味方打線が3点を獲得し、勝利投手となりました。
レギュラーシーズンでの勝利は、2022年8月30日の広島戦以来、実に997日ぶりです。また、ポストシーズンでは2023年11月2日のオリックスとの日本シリーズ第5戦でも勝利を手にしています。