Day: May 22, 2025

【オークス】エンブロイダリーが5枠9番、アルマヴェローチェは1枠1番に決定!枠順が確定

5月25日東京で行われるオークス(G1、芝2400メートル)の枠順が、22日に以下の通り決定しました。<オークス:確定された枠順>1枠1番 アルマヴェローチェ1枠2番 レーヴドロペラ2枠3番 パラディレーヌ2枠4番 アイサンサン3枠5番 リンクスティップ3枠6番 ビップデイジー4枠7番 レーゼドラマ4枠8番 サタデーサンライズ5枠9番 エンブロイダリー5枠10番 タイセイプランセス6枠11番 ウィルサヴァイブ6枠12番 ブラウンラチェット7枠13番 タガノアビー7枠14番 サヴォンリンナ7枠15番 カムニャック8枠16番 ゴーソーファー8枠17番 ケリフレッドアスク8枠18番 エリカエクスプレス

不倫問題女子3選手の初日は…暫定首位はルーキー荒木優奈ら3人が「66」

ルーキーの荒木優奈(Sky)が7バーディー、1ボギーの66で回り、6アンダーの暫定首位につけた。ツアー1勝の佐久間朱莉(大東建託)、同7勝のイ・ミニョンも同じく66でホールアウトし、3人が首位に並んだ。男性キャディーとの不倫問題で日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から20日に厳重注意などの処分を受けた阿部未悠(ミネベアミツミ)は4バーディー、1ボギーの69、川崎春花(村田製作所)は2バーディー、6ボギーの76で、小林夢果(ヨコハマタイヤジャパン)は午後組でスタートしている。【写真特集】ティーグラウンドであいさつする川崎春花 ラインを読む佐藤心結/女子ゴルフ第1日

ドジャース、T・ヘルナンデスの3ランで鮮やか逆転勝利 大谷翔平は特大飛球もあと一歩及ばず

ドジャースがテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の値千金弾で、Dバックスに逆転勝利を飾った。Dバックスの先発は、21年にサイ・ヤング賞を受賞したコービン・バーンズ投手(30)。打線は4回2死まで1人の走者を出すこともできず、5回まで1安打1四球に封じられた。ドジャース先発ダスティン・メイ投手(26)は、6回1失点と好投。打線はその裏にミゲル・ロハス内野手(35)とムーキー・ベッツ内野手(32)の安打で、2死一、二塁と好機を演出した。この試合初めて二塁へ走者を進めると、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、カウント1-2からバーンズのスライダーを捉え、中越えの逆転10号3ランとした。逆転に成功すると、7回から救援したジャック・ドライヤー投手(26)や、ルー・トリビノ投手(33)らのリレーで守り切った。チームは4連敗のあとに2連勝を飾った。大谷翔平投手(30)は第4打席まで空振り三振、二ゴロ、特大の右飛、空振り三振だった。【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

大谷翔平は4打数無安打 第3打席で右翼へ大飛球も… ドジャースは逆転勝ち/詳細

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。4打数無安打2三振に終わった。6回の第3打席で右翼へ大飛球を放ったがフェンスまで届かず。ドジャースはT・ヘルナンデスの10号3ランで逆転勝ちした。 2025年全本塁打写真特集 ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース2死一、二塁、T・ヘルナンデスの3点本塁打にバンザイして喜ぶ大谷(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ダイヤモンドバックス 試合に勝利しドジャース大谷(中央)はT・ヘルナンデス(左)とタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 ダ0001000001 ド00000300X3 【本】マルテ7号(ダ)Tヘルナンデス10号(ド) 大谷翔平第4打席 8回1死 ダイヤモンドバックス投手は左腕ビークス カウント2-2から153・2キロ内角直球空振り三振 ドジャース対ダイヤモンドバックス 8回裏ドジャース1死、ファウルを放ち驚く大谷(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第3打席 6回無死一塁 ダイヤモンドバックス投手は右腕バーンズ 初球153キロの内角高めカットボールを捉え右へ大飛球もフェンスにはわずかに届かず。飛距離は356フィート(約108・5メートル)。ドジャースはこの回、2死一、二塁からtヘルナンデスの10号3ランで逆転 ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死一塁、右飛に倒れる大谷(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死一塁、右飛に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎) 6回、逆転3ランを放ったT・ヘルナンデス(AP)...

【日本ハム】最速157キロ「台湾の至宝」孫易磊が支配下登録!新庄監督、本拠地デビューを予告

日本ハムは22日、育成選手として2年目の最速157キロの右腕、「台湾の至宝」と称される孫易磊(スン・イーレイ)投手(20)と支配下選手契約を結びました。背番号は196から96に変更されました。エスコンフィールドでの記者会見において、孫易磊は「とても嬉しいです」と日本語で喜びを語りました。吉報を受け取った時のことを「ウエートトレーニングの休憩中に報告されました。一昨日のことです」と語りました。記者会見には、新庄剛志監督(53)も同席し、台湾から駆けつけた孫易磊の家族と握手を交わしました。また、同日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)で「(先発予定の)グーリン(古林睿煬)が8回まで投げたら、9回をイーレイに任せて。そのウイニングボールを彼の両親に渡せたら素晴らしいと思います。ただし、グーリンがノーヒットノーランの場合のみ、明日に投げてもらいます(笑)」と意表をつくプランを明かしました。孫易磊は今季、イースタン・リーグで7試合に登板(5先発)、2勝0敗、防御率1.35という成績を残しています。5日のヤクルト戦(鎌ケ谷)では、先発として6回無安打無失点の好投を見せ、継投でノーヒットノーラン達成の一員として活躍しました。日本ハムでは、3月に育成から支配下契約となった松岡洸希投手(24)に続き、今季2人目の“支配下昇格”となっています。これで支配下選手登録数は上限の70人に対し68人となりました。◆孫易磊(スン・イーレイ)は2005年2月10日に台北市で生まれ、中学時代にポニーリーグワールドシリーズで優勝。穀保高級家事商業職業学校から中国文化大学に進学しました。23年9月29日に日本ハムと育成で4年契約を結びました。同年9月のU18W杯、12月のアジア選手権、25年2月のWBC予選では台湾代表として活躍。身長183センチ、体重93キロ、右投げ左打ち。今季推定年俸は600万円。兄の孫易伸は台湾・台鋼の外野手です。

【写真特集】ティーグラウンドであいさつする川崎春花 ラインを読む佐藤心結/女子ゴルフ第1日

国内女子ゴルフツアー、ブリヂストンレディスオープン(愛知県・中京ゴルフ倶楽部 石野コース)の第1日を写真で紹介します。 川崎春花 川崎春花が10番ホールのティーグラウンドであいさつする様子(撮影・加藤哉) 川崎春花が10番ホールでティーショットを放つ様子(撮影・加藤哉) ティーショットを終えた川崎春花、10番ホールにて(撮影・加藤哉) 佐久間朱莉 佐久間朱莉が10番ホールでティーショットを放つ光景(撮影・加藤哉) ティーショット後に移動する佐久間朱莉の姿、10番ホールにて(撮影・加藤哉) 阿部未悠 阿部未悠が14番ホールでパーをセーブする一幕(撮影・加藤哉) 14番のグリーンを終え、歩き始める阿部未悠の後ろ姿(撮影・加藤哉) 吉田鈴 吉田鈴が10番ホールでティーショットを放つ瞬間(撮影・加藤哉) 10番ホールでのティーショット後、笑顔で手を振る吉田鈴(撮影・加藤哉) 篠崎愛 篠崎愛が10番ホールで力強くティーショットを放つ姿(撮影・加藤哉) 10番ホールでのショット後に笑顔で挨拶する篠崎愛(撮影・加藤哉) 荒木優奈 10番ホールでティーショットを放つ荒木優奈の様子(撮影・加藤哉) 荒木優奈が10番ホールでティーショットを終える様子(撮影・加藤哉)...

【FC東京】元日本代表DF室屋成の5年ぶり復帰が決定的に ドイツ2部ハノーバーを退団

ドイツ2部ハノーバーを退団した元日本代表DF室屋成(31)が、古巣のFC東京に復帰することが22日、決定的になった。青森山田出身の室屋は、明大在学中の16年から20年夏まで東京に在籍。ドイツ・ハノーバーではスピードと豊富な運動量を武器に5季プレー(151試合出場、5得点、15アシスト)し、今季限りでの退団を発表していた。関係者によると、本人が東京への復帰を強く希望したという。来月14日開幕のクラブW杯に向けて国際サッカー連盟(FIFA)が設定した特別移籍期間(6月1~10日)を利用し、移籍完了、早期のJ再デビューを目指す。日本代表としても活躍した経験豊富なサイドバックには、16位に沈むクラブの救世主として期待がかかる。

オリオールズの若手スターガナー・ヘンダーソン、WBC米国代表入りへの意欲を語る「チャンスがあれば」

オリオールズのスター遊撃手ガナー・ヘンダーソン(23歳)は、昨年新人王を受賞し、37本塁打を記録したことで注目を集めています。彼は来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、米国代表としてプレーすることに強い意欲を見せています。 22日(日本時間)に公開された米メディア「TMZ」のインタビューで、ヘンダーソンはWBC出場の機会について尋ねられ、「そのチャンスが与えられればそれはとても特別なことです。間違いなく楽しみにしていますし、いつかその機会が訪れることを望んでいます」とコメントしました。 今回の米国代表チーム「チームUSA」は、ヤンキースのアーロン・ジャッジが主将を務めるほか、昨年新人王に輝いたパイレーツの怪物右腕ポール・スキーンズがすでに代表入りを表明しており、史上最強クラスのドリームチームとして期待が高まっています。遊撃手には、ドジャースのムーキー・ベッツ、昨季アメリカン・リーグの首位打者に輝いたロイヤルズのボビー・ウィットJr.、前回大会で最多5本塁打を記録したフィリーズのトレー・ターナーなどが候補に挙がっています。しかし、ジャッジらに代表入りについて話をしたかという問いには「まだだよ」と答えました。 ヘンダーソンは、2019年のドラフトでオリオールズから2巡目(全体42位)で指名を受け、プロ契約を結びました。22年にメジャーデビューし、23年には新人王を獲得、昨シーズンには37本塁打を放つ活躍でオールスターに初選出されました。今シーズンは打率.257、7本塁打、13打点、OPS.762といった成績です。

フリーマンがアクシデントに紳士対応 死球の激痛に苦笑いDバックス25歳外野手の肩に手を置く

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、死球を受けた相手選手へ紳士な対応を見せた。0-1の5回1死、ドジャース先発ダスティン・メイ投手(27)が、Dバックスのアレク・トーマス外野手(25)の左膝付近に死球を与えた。トーマスは立ち上がることができなかったが、トレーナーに付き添われて一塁まで歩いて向かった。一塁手フリーマンは、苦笑いを見せるトーマスの肩に両手を置き、にこやかな表情で言葉を交わした。試合中のアクシデントにも、不穏な空気になることなく試合が続行された。フリーマンは打撃が絶好調。試合前時点で打率3割7分1厘、9本塁打、34打点。OPS(出塁率+長打率)は1.103としている。この日もDバックス先発コービン・バーンズ投手(30)から、4回2死にチーム初安打となる右前打を放った。【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

大谷翔平、第2打席で球速175キロの強烈なゴロも運に恵まれず…Dバックスの名エースと対戦

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、「1番指名打者」として試合に臨みました。試合の1回、無死の場面でアリゾナ・ダイヤモンドバックスのエース右腕、コービン・バーンズ投手(30)と対戦。カウント2-2からワンバウンドのカーブにバットを振らされ、三振に倒れました。第2打席は試合の4回、無死0-1の状況で、カウント2-2から低めに投げられたカットボールをとらえたものの、二塁手マルテの正面を突く痛烈なゴロとなりました。打球の速度は109マイル(約175キロ)でした。この日は、投手としての復帰を目指しブルペンで21球を投げる練習を行いました。前日20日(日本時間21日)に行ったキャッチボールで解禁したスライダーを4球投じました。デーブ・ロバーツ監督(52)は試合前のインタビューで大谷の投球について、「ボールに少し回転をかけて、その感触を確かめたようだ。今後の経過は分からないが、順調にいくことを祈っている」と述べました。また「(ニューヨーク・)メッツ戦が行われる)24日(同25日)のシティフィールドでも、さらなる進展を期待している」と、今後の投球計画について明かしました。今季、試合前の時点で打率3割1分1厘、メジャー最多タイの17本塁打、31打点、11盗塁を記録。OPS(出塁率+長打率)も1.073という成績をマークしています。