Day: May 21, 2025

夏場所解説の西岩親方「宇宙人」40歳玉鷲に驚き「マイナンバーカードを見せてもらいたい」

東前頭3枚目の玉鷲(40=片男波)が西前頭1枚目の王鵬(25)に敗れ、8敗目を喫した。敗れはしたが、力強い姿に、ABEMAの相撲中継で解説を務めた元関脇若の里の西岩親方(48)は思わず「マイナンバーカードか何かを見せてもらいたい(笑い)。年齢ごまかしているんじゃないか(笑い)」とコメント。40歳という年齢が信じられない様子で話した。玉鷲を「宇宙人」とも表現した西岩親方は「冗談は私の顔だけにしておきます」と実況アナウンサーとの会話を締めた。

【オールスター】ファン投票中間発表 両リーグ最多得票は阪神・森下翔太、パリーグ最多はオリックス・太田椋

日本野球機構(NPB)は21日、「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日=京セラドーム、同24日=横浜スタジアム)のファン投票中間発表を開始しました。この発表は、6月23日までの平日、毎日午後3時に行われ、最終結果は7月1日の同4時に発表されます。両リーグの最多得票は阪神の外野手、森下翔太選手(24)で6万2637票、パリーグ最多はオリックスの二塁手、太田椋選手(24)で5万9456票でした。各部門の1位として球団別に最も多く選ばれたのは日本ハムの5人でした。巨人は4人、阪神4人、オリックス3人、西武2人、ソフトバンク、楽天、DeNA、広島、中日はそれぞれ1人です。ヤクルトとロッテは0人でした。楽天のルーキー、宗山塁遊撃手(22)は非常に多くの3万9323票を獲得しました。選手間投票や監督選抜、プラスワン投票も実施され、セ・パ両リーグからそれぞれ31人が選出されます。選手間投票の結果は7月3日、監督選抜を含むメンバーは7月7日、そしてプラスワン投票の結果は7月16日に、それぞれ午後4時に発表されます。各部門の1位選手は以下の通りです。【セ・リーグ】先発投手 巨人・山崎中継ぎ投手 巨人・大勢抑え投手 巨人・マルティネス捕手 巨人・甲斐一塁手 阪神・大山二塁手 DeNA・牧三塁手 阪神・佐藤輝遊撃手 広島・矢野外野手 阪神・森下、阪神・近本、中日・岡林【パ・リーグ】先発投手 西武・今井中継ぎ投手 ソフトバンク・松本抑え投手 日本ハム・田中捕手 オリックス・若月一塁手 日本ハム・野村二塁手 オリックス・太田三塁手 日本ハム・清宮幸遊撃手 楽天・宗山外野手 日本ハム・万波、オリックス・西川、西武・渡部DH 日本ハム・レイエス

阪神の豊田寛選手やロッテの西野勇士選手が登録、ロッテの石川柊太選手やオリックスの太田椋選手が抹消/5月21日公示

5月21日のプロ野球における出場選手の登録および抹消情報は次の通りです。【セントラル・リーグ】<新たに登録された選手>・阪神タイガース:豊田寛外野手・中日ドラゴンズ:福敬登投手<登録抹消された選手>・阪神タイガース:中川勇斗捕手【パシフィック・リーグ】<新たに登録された選手>・千葉ロッテマリーンズ:西野勇士投手<登録抹消された選手>・千葉ロッテマリーンズ:石川柊太投手・オリックス・バファローズ:太田椋内野手・埼玉西武ライオンズ:菅井信也投手※再登録は5月31日以降となります。

大谷翔平サヨナラのホームイン!連敗脱出 山本由伸メジャー最多110球で7回0封/詳細

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。大谷は前日19日に3試合ぶりの17号本塁打を放った。 ダイヤモンドバックス先発は右腕ライン・ネルソン。 ドジャースは山本由伸が先発登板。7回をメジャー自己最多の110球、1安打2四球9奪三振の力投で6勝目の権利を持ってマウンドを降りた。8日にダイヤモンドバックスと対戦した際は、満塁本塁打を浴びるなど5回5失点で黒星を喫したが、この日は見事な投球だった。 ドジャース救援陣は8回、2死満塁の大ピンチを抑えたが、9回にスコットがモレーノに同点弾を浴びて山本の白星が消え去った。試合は延長戦タイブレークに突入。10回続投のスコットがキャロルに勝ち越し2ランを許した。10回裏、同点に追い付いたドジャースは、マンシーがサヨナラ犠飛を放ち連敗を4で止めた。 ドジャース対ダイヤモンドバックス 7回表ダイヤモンドバックス2死一、三塁、スミスを空振り三振にしとめ雄たけびをあげる山本(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ダイヤモンドバックス 観戦する吉田麻也(撮影・滝沢徹郎) 2025年全本塁打写真特集 チーム12345678910計 ダ00000000123 ド00010000034 大谷翔平第1打席 1回無死 ダイヤモンドバックス投手は右腕ネルソン 直球にやや押され左飛 ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース無死、左飛に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第2打席 4回無死 ダイヤモンドバックス投手は右腕ネルソン 直球をとらえたが、詰まり気味で二塁ゴロに倒れた ドジャース対ダイヤモンドバックス 4回裏ドジャース無死、大谷は二ゴロに倒れる(撮影・滝沢徹郎)...

不倫報道の女子プロ3選手、ブリヂストンレディース出場 「気を引き締めて頑張って」小林会長

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長(62)は20日、週刊文春によって報じられた3人の女子プロ選手と男性キャディーの不倫問題について、処分を下したことをコメントしました。 対象となるのは、川崎春花選手(22歳、村田製作所)、阿部未悠選手(24歳、ミネベアミツミ)、小林夢果選手(21歳、ヨコハマタイヤジャパン)であり、厳重注意を受けることと新人セミナーを受講する義務があります。また、キャディーの栗永遼氏(30歳)は、9年間のJLPGAツアー競技および同協会のイベントへの出入りが禁止されました。 小林会長は、「コンプライアンス規定に基づいて処分を行いました」と説明しました。週刊文春の報道が事実であるか否かについては、「プライバシーに関わることなので具体的には言えないが、事実を確認した上での措置です」と述べるにとどめました。栗永キャディーの9年間の出禁については「さまざまな判断を経た結果」としています。 今回の処分でこの問題の決着を図ります。今後は協会全体でコンプライアンスの徹底を図っていく予定です。3選手は22日に開幕するブリヂストンレディース(愛知・中京GC石野C)に出場します。小林会長は「本人たちが一番自覚しているので、気を引き締めて頑張ってほしい」と激励の言葉を送りました。

JRA・G1ジョッキーの荻野極騎手が結婚発表 お相手は鹿戸雄一調教師の娘でタレントの成瀬琴さん

タレントの成瀬琴さんが21日、自身のSNS(X、インスタグラム)で、JRAジョッキーの荻野極さん(27)と結婚されたことを発表しました。成瀬さんは鹿戸雄一調教師の長女として、“馬事文化応援アイドル”の『桜花のキセキ』(2023年に活動終了)の元メンバーとして活躍していました。その後、競馬関連番組への出演やタレントとして幅広く活動されています。荻野騎手は今年で騎手デビュー10年目を迎え、同期には坂井瑠星さん、菊沢一樹さん、木幡巧也さん、森裕太朗さん、そして引退した藤田菜七子さんがいます。彼は2022年のスプリンターズSでジャンダルムに勝利し、JRA通算240勝を挙げています。以下に、成瀬さんが投稿したコメントの全文を掲載します。 応援してくださっている皆様へ個人的な報告となりますが、以前からお付き合いしておりました騎手の荻野極さんと結婚しましたことをご報告いたします。彼の仕事に対する真摯な姿勢や心から馬を大切に思う気持ち、そして優しい人柄に惹かれ、一緒に人生を歩みたいと思うようになりました。まだまだ未熟な私たちですが、お互いに支え合いながら温かい家庭を築いていきたいと思っております。今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。成瀬琴 ※原文まま

山本由伸、メジャー最多110球で7回1安打9奪三振0封 6勝目の行方は1点リードで救援陣へ

ドジャース山本由伸投手(26)が、6勝目の権利を手にした。7回無死から初ヒットを許したが、7回を1安打2四球9奪三振の快投を見せた。チーム4連敗の中、立ち上がりは先頭キャロルをフルカウントから中飛、マルテを右飛、グリエルはカウント3-1からカットボールで遊ゴロに打ち取った。 2回は先頭ネーラーをカーブで二飛、前回対戦で満塁弾を許したモレノを空振り三振、スミスを一ゴロに打ち取った。3回はペルドモを二ゴロ、トーマスを空振り三振、ローラーをフルカウントからのカーブで見逃し三振に取り、3回まで完全投球を見せた。0-0の4回は1番キャロルを遊ゴロ、マルテに四球を与えてパーフェクトは途切れたが、グリエルをスプリットで空振り三振。2死一塁からネーラーを三ゴロに打ち取り、4回までノーヒットピッチングを披露した。1-0で勝利投手の権利がかかる5回は、先頭モレノを三飛、スミスを直球で見逃し三振に抑えるなど3者凡退に切った。6回はトーマス、ローヤーを空振り三振、キャロルを見逃し三振を仕留め、3者連続三振を奪った。1-0の7回は先頭マルテに、この日初ヒットとなる右安打を許すと、続くグリルの打席で暴投。グリエルを三ゴロ、ネーラーを二ゴロに打ち取った。2死三塁からモレノに四球を与え2死一、三塁としたが、スミスを空振り三振に仕留めた。7回までメジャー自己最多の110球、1安打2四球9奪三振。最速は97・2マイル(約156キロ)だった。8回からアレックス・ベシア投手(29)にマウンドを譲った。今季は試合前時点で9試合に登板して5勝3敗、防御率2・12。ダイヤモンドバックスとは8日(同9日)に対戦しており、2本塁打を浴びるなど5回5失点を喫していた。【動画】山本由伸、マウンドで雄叫び 奪三振でピンチ脱出、スタンディングオベーション受ける【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

ドジャースがサヨナラ勝ちで4連敗ストップ 山本由伸の6勝目は目前で消滅もチームは意地見せる

ドジャースがダイヤモンドバックスをサヨナラで下し、連敗を「4」でストップした。先発の山本由伸投手(26)は、立ち上がりから完璧な投球を披露。7回無死までノーヒット・ノーランを続けるなど、7回をメジャー自己最多の110球、1安打2四球9奪三振で無失点の快投を見せた。打線は4回にウィル・スミス捕手(30)の適時打で先制して以降、Dバックス投手陣から得点できず。アレックス・ベシア投手(29)とベン・カスペリアス投手(26)が、8回2死満塁のピンチを切り抜けたが、9回1死から守護神タナー・スコット投手(30)が、モレノに同点ソロを浴びた。土壇場で追いつかれたドジャースだったが、延長10回にマンシーがサヨナラ犠飛を放ち、勝負を決めた。16日(同17日)から続いていた連敗を「4」で止めた。大谷翔平投手(30)は、第1打席から左飛、二ゴロ、二ゴロ、左中間二塁打。この日はMLSロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする吉田麻也(36)が、バックネット裏の席から試合を見守った。

女子プロゴルファー3選手と不倫を起こした男性キャディー「自分の未熟さ、軽率さ、そして自己中心的な行動」/全文

```html 週刊文春が報じた不倫問題について、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から処分を受けた男性キャディー栗永遼氏(30)が、21日までに公式インスタグラムを更新しました。「心より深くお詫び申し上げます」と謝罪の意を表明しました。 JLPGAは20日に、女子プロ3選手とキャディーの栗永氏、それに理事を含む計5人に対する処分を発表しました。19日には懲戒諮問委員会および理事会が開かれ、処分が決定。栗永氏は、9年間にわたりJLPGAツアー競技および同協会の関連イベントの会場への立ち入りが禁止されました。 以下、栗永氏が発表した謝罪文の全文です。 この度の報道により不快な思いをされた皆様、大変申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます。 また、各選手のご家族や関連の皆様、JLPGAを応援いただいているファンの皆様、スポンサーの皆様、同僚のプロキャディーの皆様、その他多くのゴルフ関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。 今回、自分の行動によって、信じてくれていた方々の信頼を裏切り、深く傷つけてしまいました。私の未熟さ、軽率さ、そして自己中心的な行動が、どれほど多くの方々の思いや努力を踏みにじってしまったのか。 報道が出て以来、その重さと向き合い、後悔と自責の念で毎日を過ごしてまいりました。 本来、キャディーという立場は、選手を支える存在であり、信頼されるべきです。その役割を自覚できなかったことで、結果として多くの方々にご迷惑をおかけする事態を招いてしまいました。 このような状況を受け、キャディーとしての活動は当面自粛し、反省の時間を頂いておりました。その間、関係各所へ直接謝罪とご挨拶に伺い、改めて自分がどれだけ多くの方に支えられてきたのかを痛感いたしました。 今はただ、謝ることしかできません。どれだけ反省をしても、どれだけ悔やんでも、過去の行動を消すことはできません。しかし、この反省を決して無駄にせず、今後はプロフェッショナルとしての自覚を持ち、真摯に、謙虚に、人として成長し続けていくことで、少しずつでも信頼を取り戻せるよう努めてまいります。 改めまして、今回の件でご迷惑をおかけしましたすべての皆様に、心より深くお詫び申し上げます。 2025年5月20日 栗永遼 ``` Note: The original intent and...

【関東大会】横浜が公式戦27連勝 センバツ王者が浦和学院に8回勝ち越し 昨秋以降、無敗続く

センバツ王者の横浜高校(神奈川県代表)は、昨秋から続いている公式戦での連勝記録を27にまで伸ばしました。先発投手の織田翔希(2年生)は試合の序盤から安定したピッチングを見せ、最速150キロの速球で3者連続凡退を奪うなど、浦和学院との対戦で無失点の熱投を続けました。しかし、1点リードで迎えた8回、2アウト二塁の場面で浦和学院の代打、川原陽斗内野手(3年生)にセンター越えの適時三塁打を打たれ、試合は同点に追いつかれました。織田は7回2/3を投げ終え、左翼手として守備に入りました。横浜の打線は試合開始早々の1回、1アウト二、三塁の場面で遊撃ゴロの間に1点を先制しましたが、その後は浦和学院の投手陣を攻略できませんでした。同点の8回、1アウト二塁の状況で小野舜友(2年生)が左前打を放ち、左翼手が送球をこぼす間に勝ち越しました。試合終盤の粘り強さで、昨秋以来無敗を守り続け、関東大会準決勝への進出を決めました。