Day: May 20, 2025

大谷翔平、3試合ぶり17号は軽々とレフトスタンドへ 本塁打キングに並ばれるも再び単独トップ

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番DH」としてスタメンに名を連ね、第3打席で再びメジャートップに返り咲く17号ソロホームランを放ちました。試合は1-7の6回1死から、右投手フォートとの3度目の対戦。カウント1-1からの外角のスイーパーを捉え、左翼席に見事に打ち込みました。3試合ぶりのこの本塁打は、打球速度107.4マイル(約173キロ)、飛距離は389フィート(119メートル)、打球角度は28度でした。本塁打数2位のフィリーズのシュワバーがその日のうちに16号を記録し、一時はメジャートップの座を共にしましたが、再び大谷は単独トップに浮上しました。試合開始時に0-2の1回では、右腕フォートと対決。フルカウントから外角のチェンジアップに惑わされ、力なく二ゴロに終わりました。第2打席では0-7の4回無死から1ボールの外角チェンジアップを掴んだものの、中堅直に倒れました。第4打席では3-9の8回1死から、元ヤクルトの右腕マクガフと対戦。カウント1-2の高めの直球を鋭い打球で返しましたが、打球は二塁手の正面に向かう二ゴロとなりました。今季これまでの成績として、打率3割1分3厘、本塁打はメジャートップの17本、打点30、盗塁10、OPS(出塁率+長打率)は1.073で3位となっています。

大谷翔平が3試合ぶりに17号ホームラン!左翼へ特大ソロ、5月に入り10本目の一打 ドジャース4連敗/詳細

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が「1番DH」として試合に先発出場しました。試合の6回、第3打席でスイングを大きく振り、左翼に17号のソロホームランを放ちました。 彼の打撃結果は、第1打席が二ゴロ、第2打席が中飛、そして左翼へのホームラン、最後の打席で二塁ゴロとなりました。4打数1安打、1打点、1得点で、打率は3割1分2厘となりました。 ドジャースは序盤から失点を重ね、苦しい試合展開となりましたが、ホームラン攻勢を見せたものの4連敗となりました。 チーム123456789計 ダ2140000209 ド0001020025 大谷翔平 第4打席 8回1死 ダイヤモンドバックスの先発投手は右腕のマクガフ カウント2-2から二塁ゴロに倒れました ドジャース対ダイヤモンドバックス 8回裏ドジャース1死、大谷(左)は二ゴロに倒れる(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平 第3打席 6回1死 ダイヤモンドバックスの先発投手は右腕のファット カウント1-1からスイーパーを豪快に左翼へ運び、17号のソロホームランとなりました。絶好調の5月はこれで10本目のアーチ。2番のベッツも、この日2本目のソロを放ちました ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死、大谷翔平は左越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死、ソロ本塁打を放った大谷(左)はT・ヘルナンデスからヒマワリの種のシャワーで祝福される=2025年5月19日  ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死、左越えソロ本塁打を放った大谷(左)は一塁コーチとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎)...

ドジャースの人気レポーター、ワトソンさんの新しいスタイルに注目 赤いアイシャドーとまとめ髪で新鮮な印象

ドジャース専属の放送局「スポーツネットLA」のインスタグラムが更新され、女性リポーターのキルステン・ワトソンさんの「イメチェン」した姿が話題になっています。この日、ワトソンさんは18日(日本時間19日)に移籍後初めて登板したリリーフ投手のルー・トリビノ選手(33)をインタビューしました。そのインタビュー動画では、普段はサラサラのロングヘアを見せるワトソンさんが、髪をまとめたクールなスタイルで登場。また、普段とは違い、赤いアイシャドーを使ったことで彼女の表情がより魅力的になりました。

大谷翔平3試合ぶり17号 4月末から7カード連続の本塁打、5月10発目

ドジャース大谷翔平投手(30)が3試合ぶりとなる17号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で出場し、6回の第3打席で左翼へ運んだ。大谷の勢いが止まらない。これで4月末のマーリンズ戦から7カード連続で本塁打。5月はこれで10本目。例年6月から大爆発するスロースターターの大谷は、5月までに月間10発はメジャーで初めてとなった。これで今季はチーム48試合目で17本塁打。シーズントータルでは57本ペースとなる。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム69試合目(6月12日)に17号を記録しており、今季は21試合も早い到達となった。6月に例年通りの活躍を見せれば、60本の大台も現実味を帯びてくる。ダイヤモンドバックス戦での本塁打は通算8本目。ドジャースタジアムでは通算39本目。今季はこれで本拠地10本、敵地で7本となった。子供が生まれ、自宅から通える球場で量産している。<大谷の年度別本塁打>18年=22本19年=18本20年=7本21年=46本22年=34本23年=★44本24年=★54本【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

今季パドレスでプレーのゴンザレスが楽天と契約合意、米記者が報道

```html 今季パドレスで活躍した外野手、オスカル・ゴンザレス選手(27)が、楽天と契約合意したことが明らかになりました。このニュースは、ラテンアメリカ出身の選手に詳しいフランシス・ロメロ記者が、19日(日本時間20日)にX(旧ツイッター)で報じました。ドミニカ共和国出身のゴンザレス選手は、2022年にガーディアンズでメジャーデビュー。その後、昨年のオフシーズンにはパドレスとマイナー契約を結びました。そして、4月3日に今季初めてメジャーに昇格し、21試合に出場し、打率.220、ホームラン0本、4打点を記録しましたが、8日にマイナーに降格されました。その後、日本での活躍を目指し球団に契約解除を求め、それが承認され、同日ウエーバーにかけられました。 ``` This version is designed to resonate with Japanese readers by emphasizing the player's journey and providing relevant...

佐々木朗希に関する最新情報:ロバーツ監督「今は痛みがないと思う」キャッチボール再開へ

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、右肩インピンジメント症候群により15日間の負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)が、チームの次の遠征に参加せずに本拠地でキャッチボールを再開する予定であることを明らかにしました。試合前の会見では、現在の佐々木の状況について「まだボールを握ってはいないが、痛みはなくなってきているように思う」と語りました。チームは19日(日本時間20日)から本拠地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの3連戦を行った後、23日(同24日)からニューヨーク・メッツとの3連戦、続いてクリーブランド・ガーディアンズとの3連戦と、計6連戦の遠征に出発予定です。佐々木や他の負傷者たちは、リハビリを続けるために本拠地に残ることになっています。ロバーツ監督は「現在、痛みが和らいでいる状態であることを望んでいるが、詳細はキャッチボールを再開した後により明確になるだろう」と見通しを語り、「遠征が始まってからキャッチボールを始める予定だ。あと数日だ」と説明しました。佐々木は16日に負傷者リスト入りし、今シーズン8試合に登板して1勝1敗、防御率4.72という成績を残しています。

関東大会準々決勝 桐生第一-専大松戸、習志野-健大高崎/速報中

高校野球春季関東大会第3日は準々決勝2試合。第1試合は桐生第一(群馬2位)-専大松戸(千葉1位)、第2試合が習志野(千葉2位)-健大高崎(群馬1位)。 組み合わせ 桐生第一-専大松戸 チーム123456789計 桐一01000 1 専松1000 1 【専】田中 【桐】長岡 詳細速報 【試合経過】 桐生第一は1回表、3者凡退 専大松戸は1回裏、1、2番の連打と送りバントで1死二、三塁。4番牧野の左犠飛で1点先制 桐生第一は2回表、無死一塁から5番伊藤が左越え適時二塁打を放ち1-1同点 専大松戸は2回裏、3者凡退 桐生第一は3回表、3者凡退 専大松戸は3回裏、3者凡退 桐生第一は4回表、1死から4番松島が安打で出塁も5番伊藤は二ゴロ併殺打 専大松戸は4回裏、死球と送りバントで1死二塁。しかし後続倒れ無得点...

テオスカー復帰でドジャースが選手入れ替え発表、アウトマンがマイナー降格 金慧成は生き残る

ドジャースは、左股関節の張りで負傷者リスト入りしていたテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の復帰に伴い、選手の入れ替えを発表した。代わりにジェームズ・アウトマン外野手(28)が傘下3Aオクラホマシティーにオプション降格し、マイナー落ちの可能性が伝えられていた金慧成内野手(26)はメジャーに残った。金慧成は今月3日にメジャーデビューし、ここまで14試合に出場し打率4割5分2厘、1本塁打、5打点、3盗塁と活躍。それでも主力が戻ればマイナーにオプションとなる可能性もあったため「この先、何が起こるかは分からないし、想像するのは難しい。ただメジャーでプレーすることは、本当に楽しい」と話していた。メジャー4年目のアウトマンは今季は今月6日に初昇格し、9試合に出場して打率1割2分5厘、2本塁打、4打点だった。【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

大谷翔平が「1番DH」でダイヤモンドバックス戦に 相手先発は6勝の右腕ファット/スタメン一覧

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)が、ホームで行われるアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番DH」として出場します。18日(日本時間19日)のエンゼルス戦では、5打数3安打と絶好調な打撃を見せました。ホームランは16日に今季16号を記録してから、2試合連続で出ておらず、ここで3試合ぶりの17号が期待されます。今シーズンはこれまで45試合に出場し、打率.313、16本塁打、30打点、10盗塁という成績を残しています。対戦相手の先発投手は、メジャー3年目であるブランドン・ファット(26歳)です。今シーズンは9試合に登板し、メジャー最多タイとなる6勝(3敗)を記録、そして防御率3.73という実力です。大谷選手はこれまでファット投手との対戦で9打数2安打、1打点3三振を記録しています。ドジャースの打線には、左股関節の張りで一時離脱していたテオスカー・ヘルナンデス外野手(32歳)が復帰。チームは現在3連敗中と苦戦していますが、ベストメンバーで挑むこととなります。スターティングメンバーは以下の通りです。1番DH 大谷翔平2番遊撃 ベッツ3番一塁 フリーマン4番捕手 スミス5番右翼 T・ヘルナンデス6番三塁 マンシー7番左翼 コンフォート8番二塁 エドマン9番中堅 金慧成先発投手 左腕ドライヤー(2勝1敗、防御率2.55)