菊池雄星、30代のアンチエイジング談義「大谷翔平らと化粧水について話しました」

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エンゼルスの菊池雄星投手(33)が、ドジャースの大谷翔平投手(30)などの日本人選手たちと和やかな会話を交わしたことを明かしました。

前日17日(日本時間18日)の試合前、ドジャースの大谷や山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)ら合計4人の日本人選手とグラウンドで談笑しました。

報道陣から会話の内容を尋ねられると、「特にみなさんが喜ぶ話をしたわけではありません」と答えましたが、30代に入った後輩、大谷と特定の話題で盛り上がったことを明かしました。

「お互い30代になってきたので、アンチエイジングの話や化粧水について話しました。さらに、犬を一緒にドッグランに連れて行きたいね、といったほのぼのとした会話もしました」と語りました。

10歳年下の佐々木朗希とも会話しました。同じ岩手県出身の佐々木については、「佐々木くんは僕のことをあまり気にしていないと思うんですが、高校時代はおそらく彼も非常に若かったと思います。ただ、このように世界の舞台で一緒に話ができることは嬉しいですね」と笑顔で語りました。

岩手からはすでに3人のメジャーリーガーが誕生しており、菊池が“怪物1号”として先駆者の役割を果たしていることについて聞かれると、「どうでしょうか。かなり地味な感じですが、一応こつこつとやっています」と笑顔で答えました。

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