Day: May 19, 2025

元ウルグアイ代表ムスレラ選手がゴールを決め、ガラタサライが3シーズン連続で25度目の優勝を達成

トルコのトップリーグで5月18日、ガラタサライがカイセリスポルを3-0で下し、3シーズン連続で25回目の優勝を果たしました。この勝利で彼らの勝ち点は89となり、残り2試合を残してモウリーニョ監督率いるフェネルバフチェとの勝ち点差を8に広げました。 話題の瞬間は、2-0となった後半44分にやってきました。36歳の元ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラが、PKによってゴールを決めたのです。シュートは相手GKによってコースを読まれましたが、ボールは彼の脇をすり抜けてネットを揺らしました。今季限りでチームを離れる予定のこのGKにとって、感動的なフィナーレとなりました。 ムスレラはウルグアイ代表として、国際Aマッチに133試合出場し、4度のFIFAワールドカップに参加しています。特に2010年の南アフリカ大会では、その優れたパフォーマンスでチームをベスト4に導きました。 2011年7月に彼はイタリアのラツィオからガラタサライに移籍し、2012年4月のマニサスポル戦でもPKでのゴールを成功させています。14シーズン目を迎えた今季で、彼の契約は満了を迎えます。 ガラタサライには過去、MF稲本潤一が2006-07年に、そしてDF長友佑都が2018年から3シーズン在籍していました。

菊池雄星が緊急降板、走者と激突しばらく動けず 追いつかれ移籍後初勝利逃す

移籍後&今季初勝利を目指したエンゼルス菊池雄星投手(33)が右足首の炎症で緊急降板した。ドジャース打線を5回まで1失点に抑える好投。序盤から味方打線の4点の援護を受けて、勝ち投手の権利を持って6回のマウンドに上がった。1死走者なしで迎えたエドマンとの対決では、94・4マイルの直球で(約151キロ)二塁手方向に打ち取った。だが、一塁のベースカバーに入った際、一塁走者と競争となり、ぶつかって転倒。右足を痛めた菊池は、険しい表情でグラウンドに膝をついたまま、しばらく動けなかった。なんとか立ち上がると、トレーナーとともにベンチへ引き下がった。判定は一ゴロとなり、5回2/3を1失点で降板した。自身初の開幕投手を務めた菊池はここまで好投を続けるも、白星には恵まれず。今季10試合目の登板で、ついに移籍後初勝利の権利を獲得したが7回に追いつかれ初勝利はならなかった。【大谷翔平vs菊池雄星ライブ速報】はこちら>>【動画】菊池雄星、気合の奪三振ショー 奪った7三振全部見せます

乃木坂46「バースデーライブ」特別版が5月19日から製作決定、ネット通販で購入可能

日刊スポーツ新聞社は、5月19日付けで乃木坂46の「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」味の素スタジアム公演を特別編集した紙面を通販限定で発行しました。通常版には収めきれなかったページを含めた特別版となっています。この特別版は以下のネット通販で購入可能です。<乃木坂46「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」味の素スタジアム公演 日刊スポーツ特別版3紙セット> 日刊スポーツショッピング(19日正午から受付開始し、26日より順次発送)購入リンク: https://www.nikkansports.shop/shopdetail/000000005215Amazon(19日正午から公開、6月2日発売)購入リンク: https://www.amazon.co.jp/dp/B0F82M1Y4Q <乃木坂46「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」味の素スタジアム公演 各日ごと>日刊スポーツショッピング(各日正午頃に情報を公開)購入リンク: https://www.nikkansports.shop/shopdetail/000000005216

浦和学院-帝京三、横浜-作新学院、東海大相模-常総学院ほか/関東大会速報します

高校野球春季関東大会第2日。センバツ優勝の横浜(神奈川)が登場。作新学院(栃木)と対戦する。試合開始は午前10時の予定。 組み合わせ 関東大会パンフレット 浦和学院-帝京三 チーム123456789計 0 0 詳細速報 【試合経過】 叡明-山梨学院 チーム123456789計 0 0 詳細速報 【試合経過】 作新学院-横浜 チーム123456789計 0 0 詳細速報...

ロナウド長男、初ゴールで父譲りの「SIUUU!」披露、2得点&国際大会優勝を父インスタ報告

ポルトガル代表のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(40歳、サウジアラビア1部リーグのアルナスル所属)が、19日に自身のインスタグラムで嬉しい報告をしました。それは、彼の長男であるクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアが同国のU-15代表チームでプレーし、2ゴールを挙げてチームを優勝に導いたというニュースです。 クロアチアで行われたU-15国際大会「ブラトコ・マルコビッチ2025」の決勝戦で、ジュニアは地元クロアチアと対戦しました。彼は左ウイングでスタメン出場し、前半13分にエリア内左でパスを受けると、巧みな左足シュートを決め、ボールはバーに当たってゴールネットを揺らしました。このゴールは試合の先制点となりました。 この代表初ゴールを決めたジュニアは、父クリスティアーノ・ロナウドの有名なゴールセレブレーションを再現しました。コーナーフラッグ付近へ走り、空中で半回転のジャンプをした後、両手を上から下に振り下ろし、「SIUUU!(シー!)」と叫びました。 さらに、1-1の同点状況で迎えた後半4分には、クロスボールに頭で合わせて勝ち越し点を決め、チームの勝利に大きく貢献しました。試合はポルトガルが3-2で競り勝ち、ジュニアは初となる代表でのタイトルを手にしました。 この喜ばしいニュースに父ロナウドも大変喜んでいるようで、インスタグラムにはコメントなしで動画をアップしました。ファンたちは「クリスティアーノ・ジュニアによるポルトガルでの初めてのSIUUU!」と大いに盛り上がっています。

エンゼルスの菊池雄星、救援陣の乱調で今季初勝利を逃す – ファンから悲しみと同情の声

エンゼルスの菊池雄星投手(33)は移籍後および今季初勝利を目指していたが、その機会を失いました。今季10試合目の登板では、岩手県の花巻東高校時代の後輩である大谷翔平投手(30)と対戦し、大谷に許した5回の適時打以外は安定した投球を見せました。しかし、6回に勝ち投手の権利を持ってマウンドに上がった際、不運なアクシデントに見舞われました。1アウトを取った後、続くエドマンとの対決で一ゴロに打ち取り一塁ベースカバーに入った際、走者と接触して右足を痛め、険しい表情でグラウンドに倒れこみました。その後、トレーナーの助けを借りてベンチに引き下がり、5回2/3を1失点で降板しました。菊池雄星は勝利投手の権利を持っていましたが、7回に救援陣が崩れ、3番手のアンダーソンがスミスに同点弾を許したため、移籍後初勝利はお預けとなりました。開幕投手を務めた菊池はここまで10試合に登板して力投を続けていますが、いまだ白星には恵まれていません。X(旧Twitter)では「また勝利が消えた」「ドジャース戦での力投が報われなかった」「菊池雄星の勝ち星を消さないで」といった悲しみの声が飛び交いました。