【オリックス】太田椋選手が右手に死球を受け病院へ 全試合出場中の首位打者、打率.323

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オリックス・バファローズの内野手、太田椋選手(24歳)が試合中に右手に死球を受け、所沢市内の病院に向かいました。

太田選手は「5番・二塁手」として出場しており、1-1で迎えた9回1死満塁の場面で、西武ライオンズの2番手ピッチャー、ウィンゲンター投手が投じた156キロの直球が右手に直撃。その押し出し死球により、チームも試合に勝利しました。

ここまで太田選手は全試合に出場し、打率は3割2分3厘で首位打者としての活躍を見せています。試合後、トレーナーに付き添われながらチームとは別行動で病院へ向かいました。

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