前中日監督の立浪和義氏が退任後初の古巣戦解説「なんとか頑張って点が取れれば上を狙える」

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前の中日ドラゴンズ監督、立浪和義氏(55)が退任後初めて古巣である中日の試合をテレビで解説しました。

彼はCS日テレジータスの解説者として登場し、中日ドラゴンズの注目選手である先発投手の金丸について、「前の試合でも見事な直球でプロの選手たちに対抗する姿勢を見せてくれた。強敵であるジャイアンツに対してどのように通用するか見てみたい」と好意的な評価をしました。シーズン開幕から36試合が終了し5位に位置するチームについては、「連勝することもあれば、連敗もある。ただ、ベテランの大野や涌井といった先発投手たちは頑張っている。もし、なんとか点を取ることができれば、もっと上を狙える」とコメントしました。

試合前にはグラウンドで中日の練習を見守り、井上監督をはじめとする関係者とも談笑している場面が見られました。

立浪氏は2022年から3年間にわたり中日の監督を務めましたが、3年連続で最下位に終わり退任しました。

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