アスレチックス捕手が大谷翔平を144キロ速球で空振り三振 ボールは記念球として保管される

野手登板となったアスレチックスのジョニー・ペレダ捕手(29)が、ドジャース大谷翔平投手(30)から三振を奪い、記念球をベンチに投げ入れた。ペレダは2-16の8回から野手登板。3連打を浴び1点を失い、なおも無死二、三塁でこの日2本塁打の大谷と対戦した。ペレダはカウント1-1から64・3マイル(約103キロ)のスライダーで追い込むと、5球目には89・4マイル(約144キロ)の速球で、大谷から空振り三振を奪った。スーパースターから空振り三振を奪うと、ペレダはボールを自軍ベンチへ返球。大谷から三振を奪った記念球として、大事にチームスタッフが保管した。【ライブ速報】大谷翔平のボブルヘッドデー!ドジャース-アスレチックス