【阪神タイガース】12日ぶりの首位陥落、一時同点に追いつくも岩崎が打たれ、首位攻防戦の初戦を落とす

0
202505160001372-w500_0

阪神タイガースは首位攻防戦の初戦で敗れ、12日ぶりに首位から陥落しました。

2試合連続で完封勝利を挙げていた若手エース、村上頌樹投手(25)が、試合の初回に広島東洋カープの秋山にリードオフホームランを打たれ、さらに2死一塁から坂倉に適時二塁打を許して1点を失いました。打線は相手先発の森下によって6回まで2安打無得点に抑えられましたが、7回に無死一、二塁から前川の右前適時打と木浪の中前適時打で同点に追いつきました。しかし、9回にクローザーの岩崎が打たれ、勝ち越しを許しました。これにより、阪神は5月4日以来の首位からの転落となりました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *