【バレーボール】石川真佑が女子日本代表の主将に就任 兄・祐希と共に兄妹で日本代表をリード

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日本バレーボール協会(JVA)は14日、石川真佑(24)が女子日本代表のキャプテンに選ばれたと発表しました。これにより、兄の石川祐希(29)とともに、兄妹で日本代表の主将としてチームを牽引することになります。

女子日本代表は、昨年のパリ五輪後、東京五輪後からキャプテンを務めていた古賀紗理那さんが引退したため、次期キャプテンの人選に注目が集まっていました。石川選手は今シーズン、イタリアのノバラに移籍し、リーグでチーム最多の344得点を記録し、4強進出に貢献しました。日本代表でも古賀さんに代わるエースとしての活躍が期待されています。

女子代表は6月初旬に開幕するネーションズリーグに参加予定で、8月にはバンコクで開催される世界選手権が控えています。

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