【ソフトバンク】城島健司CBOが語る巨人とのトレードの内幕 リチャード獲得の話

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ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(48)は、前日12日に発表されたトレードの経緯について13日に説明しました。今回のトレードでは、ソフトバンクからリチャード内野手(25)が巨人に移籍し、代わりに巨人から秋広優人内野手(22)と大江竜聖投手(26)がソフトバンクに加入しました。城島CBOは「今回に関しては、最初に巨人さんからリチャード選手をぜひ獲得したいとの話がありました」と説明しました。「他球団で求められるのは選手として非常に良いチャンスですし、彼のポテンシャルを考えると十分に活躍してくれると思っています」と太鼓判を押しました。

新たに獲得した身長2メートルの秋広について、城島CBOは「一塁も両翼も守ることができ、非常に優れたファーストプレーヤーです。どのポジションでも捕れる選手ですね。我々は彼の両翼での守備を高く評価しており、ドラフトの時から注目していました」と期待を寄せました。左腕の大江については「左のスペシャリストです。勝ち試合でも経験を積んできた実績があります」と語りました。

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