** かつての大関霧島、土俵下でのだめ押しに批判の声 **

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かつて大関として活躍した西関脇霧島(29=音羽山部屋)の対戦中に、豪ノ山(27=武隈部屋)に対する不適切な行動が話題となりました。激しい取り組みの末、霧島が右腕を差し込んで相手を寄り切った後、土俵を割った際に一度、さらに土俵下に落ちてからも再度、だめ押しを行いました。

これに対し、NHKの解説者である舞の海秀平氏(57)は「これは良くないですね」と指摘。同じく解説者の琴風浩一氏(68)も「勝負が決まったらすぐに離れなければならない。師匠(元横綱鶴竜、現音羽山親方)が見守る中でのことですから、部屋に戻ったら叱責を受けるでしょう」と厳しいコメントを残しました。

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