ドジャース、サイ・ヤング賞受賞の投手に打線が沈黙…大谷翔平、8試合連続ヒットで遠征最後の試合へ

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ドジャースの誇る強力な打線が沈黙し、ダイヤモンドバックスに敗北した。

先発のダスティン・メイ投手(27)は、7回途中で2失点と好投を見せたものの、打線が活躍できなかった。2021年にサイ・ヤング賞を受賞したDバックスの先発コービン・バーンズ投手(30)を前に、ランナーは出すものの得点には結びつかない場面が続いた。3、4回の二死一、二塁や5回の二死三塁のチャンスを生かせなかった。

バーンズに7回無失点に抑えられると、8回では大谷翔平選手(30)、ムーキー・ベッツ選手(32)、フレディ・フリーマン選手(35)という「MVPトリオ」が三者凡退に倒れ、反撃の糸口をつかめず、接戦をものにできなかった。

大谷翔平選手(30)は、4打席で右前打、四球、二ゴロ、右直と進み、8試合連続安打を記録した。

ドジャースにとって、11日(日本時間12日)のDバックス戦は、ロードゲーム10連戦の最終戦となる。

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