【阪神】5月7日の巨人戦で死球を受けた中野拓夢が活躍!初回に左中間への二塁打で先制ホームイン

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前の試合で不運に見舞われた阪神タイガースの中野拓夢内野手(28)が、元気なプレーを初回から見せました。

初回1アウトの初打席で、中日の高橋宏の時速152キロの直球を逆方向に打ち返し、左中間へのライナーで一気に二塁を奪いました。続く打者の3番森下がセンター前ヒットを放ち、中野はそのまま先制点としてホームを踏みました。

7日の巨人戦(東京ドーム)では背中に死球を受け、前日は雨天で室内練習のためフリーバッティングを避けていました。この日は2日間のインターバルを経て、初回の守備でも二ゴロをしっかりとさばき、序盤から攻守でフィールドを駆け巡りました。

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