大谷翔平、2打席連続二塁打の後に2打席連続三振 佐々木朗希のメジャー2勝目を支援

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ドジャースの大谷翔平投手(30歳)が「1番DH」でスタート出場しました。第1打席ではフェンス直撃の二塁打を放ち、第2打席では同点適時二塁打を決めました。

1回、無死で左投手ロドリゲスと対戦。カウント2-1から外角寄りのスライダーを捉え、中堅フェンスに直撃する二塁打を打ちました。打球速度は107.9マイル(約174キロ)、飛距離は423フィート(約129メートル)でした。

その後、大谷はベッツの左前打で三塁に進み、1死一、三塁からフレディ・フリーマン内野手(35歳)の中犠飛で先制のホームを踏みました。

第2打席は先発佐々木朗希投手(23歳)が3失点した直後、2-3の2回2死一塁の状況でのこと。1ストライクから内角高めの直球を打ち返し、左中間を破る同点適時二塁打を放ちました。打球速度は107.5マイル(約173キロ)、飛距離は375フィート(約114メートル)でした。

第3打席は7-3の無死満塁で、カウント2-2から内角寄りのチェンジアップで空振り三振に倒れました。

第4打席は8-4の5回2死で、右腕メナと対戦。フルカウントから内角のスイーパーにバットを回し、空振り三振に終わりました。

今季、試合前時点での大谷の成績は打率2割9分6厘、11本塁打、16打点、10盗塁で、OPS(出塁率+長打率)は1.032となっています。

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