【阪神】外野手登録は森下、近本、前川の3名のみ…捕手が4人も登録された理由とは?

9日に予定されていた阪神-中日戦(甲子園)は、悪天候のため中止となりました。
阪神タイガースは当日、島田海吏選手(29)の一軍選手登録を抹消しました。
一時的な措置ではありますが、これにより外野手の登録は森下翔太選手(24)、近本光司選手(30)、前川右京選手(21)の3人だけとなりました。
一方、捕手は梅野隆太郎選手(33)、坂本誠志郎選手(31)、栄枝裕貴選手(26)、中川勇斗選手(21)の4人が登録されています。
捕手の登録人数が外野手より多いという珍しい状況になっています。
実際のところ、中川選手は打撃力が評価され、外野手として出場する可能性が高いです。また、同日に登録されなかった高寺望夢内野手(22)も一軍に合流しており、中川選手と同様に、登録外の外野手として出場する可能性があります。