Day: May 7, 2025

横浜vs東海大相模 高校野球春季神奈川大会決勝 東海大相模が先制/速報中

高校野球春季神奈川大会決勝戦。今春センバツ優勝の横浜とライバル東海大相模が激突。横浜が勝つと公式戦25連勝。 チーム123456789計 相模2011 4 横浜010 1 【横】織田、片山、奥村頼 【相】島村 試合経過 東海大相模は1回表、1番岡山が初球を捉え左前安打。2番安嶋の右越え適時三塁打で1点を先制。3番中村の右前適時打で2点目を挙げた 横浜は1回裏、1番奥村凌が四球。2番為永は中飛。3番阿部葉は死球で1死一、二塁。4番奥村頼は中飛で2死。5番小野は二ゴロで無得点 東海大相模は2回表、7番高野がストレートの四球。8番日賀の初球にエンドラン。しかし外角に外され空振り。一走高野は二塁タッチアウト。日賀は左飛。9番島村は三振 横浜は2回裏、6番伊藤が四球。7番駒橋は送りバントを決め1死二塁。8番池田は遊ゴロで2死二塁。9番織田に代わって代打植田。中前適時打を放ち1-2 東海大相模は3回表、1死から2番安嶋が右二塁打。暴投で三進。3番中村は四球で一、三塁。4番金本の右前適時打で3-1 横浜は3回裏、1死から3番阿部葉が左前安打。4番奥村頼は三ゴロで2死一塁。5番小野は一ゴロで無得点 東海大相模は4回表、7番高野が二塁内野安打。8番日賀が送って1死二塁。ここで横浜は右翼から奥村頼がマウンドへ。9番島村は三振。1番岡山は左越え適時三塁打を放ち4-1 横浜は4回裏 高校野球春季神奈川大会 決勝 東海大相模対横浜 2回表東海大相模無死一塁、エンドランを試みるも一塁走者高野は二塁タッチアウトに(撮影・一樹) 東海大相模対横浜 先発し力投する東海大相模・島村宏斗(撮影・北村健龍) 東海大相模対横浜 1回表東海大相模無死一塁、適時二塁打を放つ安嶋浬久(撮影・北村健龍)...

大谷翔平とフリーマンが2試合連続でホームラン!「MVPコンビ」のスイングで試合が一変

ドジャースが「MVPコンビ」の活躍で2試合連続のホームランを打ち、試合の流れを変えました。1-2で迎えた5回、大谷翔平選手(30)が左腕ベネジアーノから右フィールド上段に飛び込む10号ソロホームランを放ち、同点に追いつきました。この打球は速度109マイル(約175キロ)、飛距離は403フィート(約123メートル)、角度は33度でした。その後1アウトの場面で、3番のフレディ・フリーマン内野手(35)がセンター越えに8号ソロを放ち、勝ち越しに成功しました。大谷とフリーマンは前回の試合(5日・同6日)でもホームランを打っており、シーズンMVPを獲得した経験を持つ二人のスイングで球場の雰囲気を一変させました。

大谷翔平、2戦連続の10号同点ソロ!「50-50」達成の地で6本目 5年連続2桁本塁打

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(30)は、2試合連続で今季10号本塁打を放ちました。マイアミ・マーリンズとの敵地での試合に「1番DH」として出場し、6回目の打席で貴重な同点のソロホームランを打ちました。これで大谷は5年連続で2桁本塁打を達成。今回のホームランは、飛距離122.8メートル、打球速度175.4キロ、角度33度でした。前日5日に打ち出した自己最速の打球速度190キロの2ランに続く2試合連続の本塁打です。先月19日に長女が誕生し、新しい父親としての4本目となります。今季はチームの36試合目で10本塁打達成。このペースだと、シーズントータルで45本の予想です。昨季54本塁打で本塁打王を獲得したペースと同様で、今後さらに量産することが期待されます。マーリンズ戦でのホームランはこれで通算8本目。昨年の9月19日にこの球場で3本のホームランを打ち「50-50」を達成した舞台で、今回が6本目です。◆大谷の年度別本塁打2018年=22本2019年=18本2020年=7本2021年=46本2022年=34本2023年=★44本2024年=★54本【★は本塁打王。2023年まではエンゼルス】

大谷翔平、圧巻の連続ホームランで観衆を魅了!5年連続2桁ホームラン達成

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が「1番DH」としてスタメン出場し、見事に2試合連続となる10号の同点ソロホームランを放ちました。試合は2-2の5回無死。対戦相手は左腕のベネジアーノ。大谷は初球の内角スライダーを見事に捉え、右翼席上段に放り込む特大の10号ソロを決めました。打球速度は109マイル(約175キロ)、飛距離は403フィート(約123メートル)、打球角度は33度という圧巻の一打でした。1回には、右腕のクワントリルと対戦し、フルカウントからの高めのカットボールに手を出せず見逃し三振に倒れています。続く第2打席では、1-0の3回無死から、1-2と追い込まれた状況で低めのスプリットに空振り三振を喫しました。今シーズンを通しての大谷の成績は、試合前時点で打率2割9分5厘、9本塁打、13打点、10盗塁を記録しており、OPS (出塁率+長打率) は.990というハイレベルなパフォーマンスを維持しています。

【動画】大谷翔平が打った誰も捕れない超高弾道&ハイスピード特大10号同点ホームラン!

MLB公式Xからの情報 今シーズン、ホームラン10本以上と盗塁10回以上を記録している選手のリスト: 大谷翔平 pic.twitter.com/uJIJhI22Wq— MLB (@MLB) 2025年5月7日

大谷翔平のホームランをキャッチしたジョナサン・アーブさんの予想が的中!優勝者の誇りとは…

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が放った9号2ランホームランをキャッチした理学療法士のジョナサン・アーブさんが、その予想的中の喜びを語りました。 5日の試合の5回で、大谷選手はアルカンタラ投手の速球を見事にとらえ、その打球は右翼ブルペンへ飛び込みました。その際、跳ねるようなライナーをキャッチしたアーブさんは「毎日グローブを持ってきているけれど、実際にホームランをキャッチするのは初めて。翔平のボールを捕ることができて非常にうれしかったです」とコメントし、満面の笑みでボールをしっかりと握っていました。 ブルペンでは、どの選手が本塁打を打つかを予想するゲームが行われているとのことです。「バッターが次に打席に入る時に『この選手がホームランを打つ』と予想し、当たれば次の予想に挑戦できますが、外れると次の順番は回ってこない」とそのルールを説明しました。 大谷選手の第3打席で、アーブさんは予想する順番が回ってきました。「毎回、翔平はホームランを打つと思っているのだけど、その打席で『よし、翔平がホームランを打つ』と宣言したところ、直後に本当に打ちました。突然のことにパニックになりそうでしたが、フェンスから手を出さずに幸運にも捕れました。それで、ゲームで10ポイント獲得したんです」と嬉しそうに語りました。 優勝者のご褒美は「自慢する権利」だそうです。アーブさんは、大谷選手のホームランを予想してキャッチすることで、現在トップに立っています。このホームランキャッチの様子は話題となり、多くの祝福メッセージが届きました。大谷選手とは「ハグをして笑い合いました。ボールについて正式には話していませんが、個人的には彼に返すべきだと思っています。翔平のホームランだから」と心境を語りました。

【巨人】浦田俊輔、負傷で交代した岡本にトップで謝罪「自分のミス。頑張るしかない」プロ初安打も心に陰り

巨人の浦田俊輔内野手(22)がプロ初安打を記録しました。「8番・三塁」でプロ初先発となり、9回無死で迎えた第4打席では、阪神の岩崎投手から低めのスライダーを払いのけ二塁内野安打を取得。「今日はいい当たりがあったものの、相手野手の正面をついていました。でも、最後に内野安打が出て本当に良かったです」と喜びを表しました。この日は彼の父親と兄も観戦に訪れており、初安打の記念ボールの行方について「両親に贈ります」と語りました。一方、守備での出来事について話が及ぶと、浦田の表情は引き締まりました。初回の無死一塁の場面で、阪神の中野選手の三塁へのバントを処理した際の送球が逸れ、岡本選手と中野選手が交錯。岡本選手は左肘付近を押さえて倒れ込み、そのまま負傷により交代しました。「自分のミスでこうなってしまい、本当に申し訳ないです」と深く反省の弁を述べました。その後、病院で検査を終えて球場に戻ってきた岡本選手と話す機会がありました。「励ましの言葉をかけていただき、LINEでもメッセージを送ってもらいました。言葉にするのは難しいですが、やるしかないなと思います」と前を向きました。

ドジャースの主軸選手テオスカー・ヘルナンデスが負傷でIL入り、復帰時期は未定

ロサンゼルス・ドジャースで主力として活躍するテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、左股関節の痛みのため負傷者リスト(IL)に登録されました。球団はこの発表に伴い、マイナーからジェームズ・アウトマン外野手(27)を昇格させています。監督のロバートは、マーリンズ戦を前にした会見で「彼の怪我はグレード1の左内転筋の損傷にあたります。プレーにはしばらく戻れず、具体的な復帰の時期もまだ不明です」と述べました。シーズン開幕以来、T・ヘルナンデスは打線の中核を担い、打率3割1分5厘、メジャートップの34打点、さらに9本塁打を記録し、チームを牽引してきました。ロバーツ監督はこの主力選手の離脱について、「その影響は非常に大きいが、プロフェッショナルで打点を稼ぐ能力のある選手が必要です。今後は打線のバランスを見直す必要があります」と冷静に語りました。