大谷翔平、2戦連続の10号同点ソロ!「50-50」達成の地で6本目 5年連続2桁本塁打

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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(30)は、2試合連続で今季10号本塁打を放ちました。マイアミ・マーリンズとの敵地での試合に「1番DH」として出場し、6回目の打席で貴重な同点のソロホームランを打ちました。これで大谷は5年連続で2桁本塁打を達成。今回のホームランは、飛距離122.8メートル、打球速度175.4キロ、角度33度でした。

前日5日に打ち出した自己最速の打球速度190キロの2ランに続く2試合連続の本塁打です。先月19日に長女が誕生し、新しい父親としての4本目となります。

今季はチームの36試合目で10本塁打達成。このペースだと、シーズントータルで45本の予想です。昨季54本塁打で本塁打王を獲得したペースと同様で、今後さらに量産することが期待されます。

マーリンズ戦でのホームランはこれで通算8本目。昨年の9月19日にこの球場で3本のホームランを打ち「50-50」を達成した舞台で、今回が6本目です。

◆大谷の年度別本塁打

2018年=22本

2019年=18本

2020年=7本

2021年=46本

2022年=34本

2023年=★44本

2024年=★54本

【★は本塁打王。2023年まではエンゼルス】

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