【阪神】森下翔太が4試合連続本塁打!再び左翼スタンドに飛び込む第6号、果たして日本記録は?

阪神の内野手、森下翔太選手(24歳)は、自身最長記録に並ぶ4試合連続の本塁打を達成しました。
試合は4点差で迎えた5回、1アウト1塁の場面での打席。巨人の山崎伊織投手(26歳)がフルカウントで投じた151キロの速球に強振しました。打球はスタンドインが瞬時に分かる見事な弧を描いて、左翼席に飛び込みました。これで第6号となる2ランを放ち、阪神は2点差まで追い上げました。
森下選手は、昨年の9月8日に行われたヤクルト戦(神宮球場)から、9月13日の広島戦(甲子園球場)まで4試合連続で本塁打を打っていました。
日本記録は、歴代の名選手である王貞治氏とランディ・バース氏による7試合連続です。