【日本ハム】清宮幸太郎、日本初の「魚雷バット弾」で3試合ぶりに先発復帰し、2安打3打点を達成

0
202505060000635-w500_0

北海道日本ハムファイターズの内野手、清宮幸太郎選手(25歳)が、日本初の「魚雷バット1号」を見事に打ち上げました。

試合は2点リードの6回、無死一塁の場面。フルカウントからオリックスの山崎選手が投じた内角高めのストレートを見事に捉え、右翼スタンドへと豪快に運びました。

この日は「5番三塁」として3試合ぶりにスタメン復帰しました。打撃練習では初めて「魚雷バット」を使用し、従来のバットと比較した際に「バットの出がとても良い」と感触を得ていました。試合序盤の2回、無死二塁の1打席目では、オリックス先発の東選手の外角ストレートを左中間に打ち返す先制の適時二塁打を放ちました。2打席目は一塁ゴロに倒れましたが、3打席目で日本初の魚雷弾を打ち放ちました。

この本塁打は、4月15日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来15試合ぶりの3号です。「先制点を取った後、相手のピッチャーが代わってからは、あっさりと打ち取られていたので、何とか流れを変えたいと思っていました。しっかりと仕留めることができて良かったです」と試合後にコメントしました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *