大谷翔平、伝説の球場で今季10盗塁目を達成 フリーマンの2ランホームランで得点

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ドジャースの大谷翔平選手(30)は「1番DH」として試合にスタメン出場しました。

最初の打席は、無死でアルカンタラ投手と対決し、カウント2-2から内角の98.9マイル(約159キロ)のボールで空振り三振となりました。

第2打席では1-0の3回1死から、フルカウントとなり低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁。その後、ベッツ選手の初球でスタートを切り、今季10個目の盗塁を成功させました。さらに、2死二塁からフリーマン選手の7号2ランホームランでホームに戻りました。

この試合が行われたローンデポパークは、2023年WBCで優勝し、昨季「50-50」を達成した名スタジアムです。

今季の大谷選手は試合前時点で、打率.293、8本塁打、11打点、9盗塁と好調を維持しており、OPS(出塁率+長打率)は.965という成績を残しています。

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