キム・ヘソン、初スタメン初安打を「大谷翔平がおめでとう」と祝福

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ロサンゼルス・ドジャースの内野手、金慧成(キム・ヘソン)(26歳)はメジャーリーグで初めてスタメン出場し、その試合で初安打を記録しました。また、試合中には2つ目の盗塁にも成功しました。「9番・二塁手」として出場し、5回の打席で先発の右投手アルカンタラから左前に初安打を放ちました。続く打席で大谷翔平投手(30歳)の際には二盗を決め、大谷の9号2ランホームランでホームベースを踏み、チームに貢献しました。試合全体では4打数2安打、1打点1得点の成績でした。

試合後、ロサンゼルスの中継局「スポーツネットLA」で行われたヒーローインタビューにて、初スタメンについて「僕たちは非常に強いチームで、いい試合運びを見せています。貢献できてうれしかったし、結果も良くて嬉しいです」と振り返りました。また、初安打については「先頭打者として出塁することだけを考えていました」とコメントしました。

ダグアウトで大谷から祝福を受けたことについては、「初安打に対して『おめでとう』と言ってもらい、本当に嬉しかったです」と明かしました。この初安打の記念ボールについては「貴重な思い出になるので、自宅に送り、大切に保管したいです」と語りました。

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