【阪神】藤川監督、岡本和真の負傷に心を痛める「あんなプレーは避けたい」

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阪神タイガースの藤川球児監督(44歳)は、交錯プレーにより途中交代を余儀なくされた読売ジャイアンツの岡本和真内野手(28歳)に思いやりを示しました。

試合開始直後の1回表、阪神の攻撃で、中野拓夢内野手(28歳)が犠牲バントを試みました。その際、三塁からの送球を岡本が一塁でキャッチしましたが、中野と接触し、岡本の左手が不自然な形で曲がってしまいました。岡本はその場で倒れ込み、試合を続けることができなくなりました。

試合後、指揮を執る藤川監督は、中野の途中交代について「トレーナーから、何か問題があるかもしれないし、そのままかもしれないと聞いている。ただ、交錯プレーについては、中野もそうだし巨人の岡本選手にも、あんなことは起こってほしくないです。試合開始直後から気が重くなるような場面でした」と神妙な表情でコメントしました。

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