大谷翔平、ホームランボール捕球したスタッフに注目 ブルペンにいた男性の正体は?

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへの反応を示しました。

試合は3-0の5回無死一塁で迎え、右腕ピッチャーのアルカンタラと3回目の対決。ランナーのキム・へソンが二盗を成功させた直後、フルカウントから投じられた97.7マイル(約157キロ)の直球を捉えた大谷は、このボールを右翼ブルペンに飛び込ませる9号2ランホームランとしました。打球速度は117.9マイル(約190キロ)、飛距離は386フィート(約118メートル)、打ち出し角度は20度でした。

飛び込んできた高速弾を、ブルペンでグラブを構えていたフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブさんが見事にキャッチ。この奇跡的な出来事により、ブルペンには歓声が上がりました。大谷はインスタグラムでこの出来事に反応し、笑顔で写るアーブさんの顔写真を拡大して投稿し、泣き笑いの絵文字を添えました。

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