大谷翔平、3試合ぶりにホームランを放つ-3時間超の試合開始遅延も「パパ2号」

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番DH」で試合に出場。第2打席で3試合ぶりとなるホームランを打ちました。

試合は1-1の同点で迎えた3回無死、2度目の対戦となったシュウェレンバック投手の79マイル(約127キロ)の初球カーブを捉え、センター越えの8号ソロホームランとしました。打球速度は107.3マイル(約173キロ)、飛距離は415フィート(約126メートル)、角度は35度でした。

4月29日(日本時間30日)のマーリンズ戦での「パパ1号」以来のホームランです。

第1打席では、右腕シュウェレンバック投手と対決。カウント1-2からの真ん中付近の直球をセンター前に運び、2試合ぶりのヒットを記録しました。続く打者のベッツの一ゴロで二塁での封殺となりました。

この日は悪天候の影響で試合開始が3時間6分遅れ、現地時間午後10時21分に始まりました。

今季の試合開始前の時点で、大谷選手の打率は.281、7本塁打、10打点、9盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.919です。

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