ドジャース、2ケタ得点で7連勝!佐々木朗希メジャー初勝利、大谷翔平が8号本塁打で援護

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ロサンゼルス・ドジャースが圧倒的な攻撃力で2ケタ得点を挙げ、これで7連勝を達成しました。また、佐々木朗希投手(23)はこの試合でメジャー初勝利を収めました。

試合当日は悪天候の影響で、開始時刻が3時間以上遅れる事態に。1-1の同点で迎えた3回、大谷翔平選手(30)がセンター方向へ8号ソロ本塁打を放つなど、打線は佐々木を強力にサポートしました。4回には、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)、ウィル・スミス捕手(30)の適時打などで、ドジャースは一気に4点を追加しました。

佐々木投手は4回にやや苦戦し、ソロ本塁打を含む4安打で2点を許すも、5回まで投げ98球、6安打、3四死球、3失点で踏ん張りました。6回以降は、アンソニー・バンダ投手(31)、カービー・イエーツ投手(38)、アレックス・ベシア投手(29)らがリードを守り、フリーマンの3ランで8回にはリードを7点に広げます。これにより佐々木投手は7試合目の登板でメジャー初勝利を手にしました。

試合は午後10時21分に開始し、終了は日付をまたぎ午前1時を過ぎた頃となりました。ドジャースは4月26日(日本時間27日)のパイレーツ戦から数えて7連勝を続けています。大谷選手は試合で中前打、中越え本塁打、中前打を連発し、さらに見逃し三振、四球を記録しました。

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