Day: May 4, 2025

【RIZIN】「解雇だけは本当に避けてほしい」勝利者の朝久泰央がフジテレビ社員・ウザ強の将来を懇願

フジテレビの社員であるウザ強ヨシヤ(28=Fight Club428)は、戒告処分を受けながらも試合に出場しました。しかし、試合は彼にとって一方的な展開となり、2回目のレフェリーストップで敗北を喫しました。試合後、元K-1ワールドGPライト級王者で今回勝利した朝久泰央(27=朝久道場)は、「勝利の瞬間はやったぜという気持ちでしたが、試合後のヨシヤさんの顔を見たとき、彼が全力で戦った姿を思い出しました。彼のような人物が制作する番組を見てみたいと思いました。広告の中で、彼のフジテレビからの解雇がかかっていると聞きましたが、それだけは本当に避けてほしいと心から思っています」とウザ強が解雇されないようにと願いを込めて語りました。

ロバーツ監督「初勝利を何としても挙げてほしかった」5回3失点の佐々木朗希を称賛

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、5回3失点でメジャー初勝利を挙げた佐々木朗希投手(23)を称賛した。「彼に、初勝利をなんとしても挙げてもらいたかった。その機会を与えたかった」とし「最初の3イニング、彼は本当に素晴らしかった。4回に入って少し、制球を乱した。だが彼にとって、5回を投げきることは、本当に大事なことだった」コメント。「彼が立て直して5回を投げきったことは、私も本当にうれしかった。彼は、ローテの一員として計算できる先発の1人になりつつある」と評価した。さらに「ロウキのような若い投手については、我々はストレスのかかる場面でどう対応できるかを見ている。そして投球モーション、制球を見て、相手打線に対してどう組み立てていくか。この4試合は、彼はずっと良くなっている」と称賛。次の登板については「金曜日(現地9日)になるだろう」と話した。佐々木朗希がメジャー初勝利!3時間遅れもなんの 大谷翔平は8号3安打で援護/詳細

佐々木朗希、5回3失点でメジャー初勝利 祝福には「いろんなものをかけられて…」/一問一答

ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、メジャーリーグで初勝利を挙げました。試合は5回を投げて3失点で、立ち上がりからランナーを出しながらも、大谷翔平選手(30)の8号ソロホームランなどで、チームは4回までに7得点を挙げました。佐々木はメジャーでの自己最多となる98球を投げ、6安打3四死球3失点、そして4つの三振を奪いました。 その日は悪天候のため、試合開始が3時間6分遅れ、午後10時21分に試合が始まり、5回のドジャースの攻撃中に日付をまたぎ、試合終了は午前1時26分となりました。    ◇   ◇   ◇ 【佐々木朗希の一問一答】 -メジャー初勝利について 「まずはほっとしました。良かったなという気持ちと、純粋にうれしい気持ちです」 -長時間の遅延中の過ごし方や影響はありましたか? 「食事をして、ルーティーンを先に済ませて、急に試合が始まると聞いていたので、その後はリラックスして過ごしました」 -仲間からのお祝いは 「いろんなものをかけてもらい、多くの人からお祝いの言葉をもらえたことが、とても嬉しかったです」 -5回を投げ切れたことについて 「開始が遅れ、翌日も試合がある中での厳しい環境でしたが、最低限の仕事ができたことは良かったと思います」 -ストレートがメジャーリーグで通用していると感じますか? 「まだ納得はできていませんが、他の球種を使うことでアウトを取れる手応えを感じています」 -納得できていない点は球速ですか? 「すべての要素でまだ足りないという感覚があります」 -日付をまたいで投げるのは初めてですか? 「初めてです」 -メジャーならではの日付をまたぐ試合での初勝利 「初勝利がこのような形で得られたことは、とても特別で忘れられない思い出になると思っています」...

大谷翔平、佐々木朗希のメジャー初勝利を祝福 - 8号ホームランも含む3安打でサポート

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)は、インスタグラムを通じて、メジャーリーグで初勝利を挙げたシアトル・マリナーズの佐々木朗希投手(23歳)を祝いました。試合当日は悪天候により開始が3時間6分遅れ、午後10時21分に始まりました。佐々木選手は5回まで投げ、6安打、3四死球、3失点、4奪三振と力投。大谷選手の8号ホームランを含む打線の援護もあり、7度目の登板でメジャー初勝利を収めました。試合は午前1時26分に終了しました。大谷選手は、佐々木投手のメジャー初勝利を祝う公式インスタグラムの投稿を引用し、彼のアカウントをタグ付けして拍手の絵文字を添えていました。この試合で大谷選手は4打数3安打、1本塁打、1打点を記録し、打率は.293に。ホームランは8本、打点は11、盗塁は9となり、OPS(出塁率+長打率)は.965に達しました。

** 「広場恐怖症」菅沼菜々、1年半ぶりにツアー優勝し通算3勝目を達成 男子ツアー出場で奮起 **

** 首位からスタートした25歳の菅沼菜々(所属:あいおいニッセイ同和損保)は、2023年10月の延田グループ・マスターズGCレディース以来となるツアー通算3勝目を飾りました。彼女は5バーディー、2ボギーで69のスコアを記録し、通算で10アンダーの206。ウイニングパットを決めると、両手を高く挙げ、笑みを浮かべました。ギャラリーや関係者から「おめでとう」と声をかけられると、感極まったのか、彼女は何度も両手で顔を覆いました。 優勝インタビューでは「昨年は非常に厳しくて、こんなに早く復活できるとは思っていませんでした。また優勝することができて、本当に嬉しいです」と復活を喜ぶ様子が見られました。 昨年、彼女は苦境に立たされていました。23年ツアー初優勝を含む2勝を挙げたものの、昨年はトップ10入りがわずか1回で、29試合中16試合で予選落ちし、シードも失う状況でした。今シーズンは3試合に出場し、そのうち2回は予選落ち。しかし、転機となったのは前週のプレーでした。男子ツアーの前澤杯に特別推薦で出場し、初日から2日間、石川遼選手、片山晋呉選手と共にラウンドしました。「男子選手に迷惑をかけないようにと、早いプレーを心がけていたら、良いリズムを取り戻すことができました」と彼女は述べています。順位は89位と振るわなかったものの、プレーリズムの改善や男子選手の高い技術に触れたことが大きな収穫でした。 乃木坂46のファンであり、自称“アイドル風ゴルファー”である一方、公共交通機関や閉鎖空間での不安を感じる「広場恐怖症」を抱えています。それにより、飛行機や船を使えないため、北海道や沖縄の大会には出場できないことがしばしばです。このような病を抱える人々にも勇気を与える、1年半ぶりの優勝となりました。

菅野智之「初めての経験」1回3者凡退→降雨で57分中断 再開後続投も2敗目「難しさあった」

オリオールズ菅野智之投手(35)が、本拠地でのロイヤルズ戦に2戦連続中4日の間隔で先発。6回2失点と好投したものの、打線の援護がなく、2敗目(3勝)を喫した。初回を9球で3者凡退と好発進しながら、1回終了後、降雨のため、57分間中断。交代の可能性もあったが、再開後の2回、再びマウンドへ向かった。「長く野球をやってきて初めての経験。難しさはあった。気持ちだけは切らさないようにしていた」。空白の時間を感じさせず、2回、3回と無失点。4回に1点を先制され、5回にはソロ本塁打を浴びた。それでも、クオリティースタート(6回以上、自責3以内)をクリアしてマウンドを譲った。「調子自体はあまり良くなかったが、しっかり6回まで投げられたのは良かった」。もっとも、オ軍は看板の打線が元気なく、完封負け。V候補が苦しむ中、オールドルーキーの存在感を、地元ファンの大きな拍手が証明していた。

大谷翔平、3試合ぶりにホームランを放つ-3時間超の試合開始遅延も「パパ2号」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が「1番DH」で試合に出場。第2打席で3試合ぶりとなるホームランを打ちました。 試合は1-1の同点で迎えた3回無死、2度目の対戦となったシュウェレンバック投手の79マイル(約127キロ)の初球カーブを捉え、センター越えの8号ソロホームランとしました。打球速度は107.3マイル(約173キロ)、飛距離は415フィート(約126メートル)、角度は35度でした。 4月29日(日本時間30日)のマーリンズ戦での「パパ1号」以来のホームランです。 第1打席では、右腕シュウェレンバック投手と対決。カウント1-2からの真ん中付近の直球をセンター前に運び、2試合ぶりのヒットを記録しました。続く打者のベッツの一ゴロで二塁での封殺となりました。 この日は悪天候の影響で試合開始が3時間6分遅れ、現地時間午後10時21分に始まりました。 今季の試合開始前の時点で、大谷選手の打率は.281、7本塁打、10打点、9盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.919です。

ドジャース、2ケタ得点で7連勝!佐々木朗希メジャー初勝利、大谷翔平が8号本塁打で援護

ロサンゼルス・ドジャースが圧倒的な攻撃力で2ケタ得点を挙げ、これで7連勝を達成しました。また、佐々木朗希投手(23)はこの試合でメジャー初勝利を収めました。 試合当日は悪天候の影響で、開始時刻が3時間以上遅れる事態に。1-1の同点で迎えた3回、大谷翔平選手(30)がセンター方向へ8号ソロ本塁打を放つなど、打線は佐々木を強力にサポートしました。4回には、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)、ウィル・スミス捕手(30)の適時打などで、ドジャースは一気に4点を追加しました。 佐々木投手は4回にやや苦戦し、ソロ本塁打を含む4安打で2点を許すも、5回まで投げ98球、6安打、3四死球、3失点で踏ん張りました。6回以降は、アンソニー・バンダ投手(31)、カービー・イエーツ投手(38)、アレックス・ベシア投手(29)らがリードを守り、フリーマンの3ランで8回にはリードを7点に広げます。これにより佐々木投手は7試合目の登板でメジャー初勝利を手にしました。 試合は午後10時21分に開始し、終了は日付をまたぎ午前1時を過ぎた頃となりました。ドジャースは4月26日(日本時間27日)のパイレーツ戦から数えて7連勝を続けています。大谷選手は試合で中前打、中越え本塁打、中前打を連発し、さらに見逃し三振、四球を記録しました。

佐々木朗希、メジャーデビュー7試合目で初勝利!日付をまたぐ試合で5回3失点、大谷翔平の援護弾が決定打

ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23歳)が、5回3失点のピッチングでメジャー初勝利を収めました。試合開始早々にランナーを出す苦しい立ち上がりを見せましたが、1-0で迎えた2回に同点とされるも、その後は打線の援護に救われました。特に、3回にはエンゼルスの大谷翔平選手(30歳)が8号ソロ本塁打を放ち、2点リードを確保すると、4回にはさらに4点を追加しました。佐々木は4回にシングルヒット4本を打たれ2点を失いながらも、大量失点を防ぎました。そして5回には、この試合で初めて三者凡退に抑え、勝利投手の権利を守りました。その後、6回からはリリーフ陣にマウンドを託しました。リリーフにはアンソニー・バンダ投手(31歳)、カービー・イエーツ投手(38歳)、アレックス・ベシア投手(29歳)が登板し、リードを堅守。佐々木はメジャー7試合目で初勝利を挙げ、本試合では98球を投げて6安打、3四死球、3失点、4奪三振という内容でした。試合は、現地時間午後10時21分に開始が3時間6分遅れ、5回の佐々木の登板時には日付が変わり午前0時を過ぎていました。試合終了は午前1時26分でした。この勝利で佐々木の今季成績は1勝1敗、防御率は3.86。30回1/3の登板で24奪三振となっています。

井上尚弥「ここは日本だという気持ちで」計量パス ― 久しぶりに再会したドネアと

【ラスベガス(米ネバダ州)3日(日本時間4日)=藤中栄二】プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(32=大橋)が、3度目となるラスベガスでの試合に向けて計量を無事パスしました。4日(同5日)にはT-モバイルアリーナにて、WBA世界同級1位のラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦が予定されています。計量はMGMグランドで行われ、井上選手は121.9ポンド(約55.29キログラム)で通過。一方のカルデナス選手は121.8ポンド(約55.24キログラム)でした。以下は主な質疑応答です。◇  ◇  ◇  ◇-カルデナスとのフェースオフで感じたことは?井上:非常に落ち着いていて、仕上がりが良い印象を受けました。-計量後のリカバリーについては?井上:リカバリーは、日本からいつも行っている焼き肉店のオーナーが来て手伝ってくれました。本当に助かりました。来てもらったのは、サウジアラビアで試合する際の予行演習でもあります。食材や食料は違うかもしれませんが、その手順を一度経験しておくのはいいことです。今回の来訪は良かったです。-ドネア選手と2年10カ月ぶりに再会しましたね。井上:久しぶり感がありました。-エールを送られましたが?井上:ボクシングをよく知っている選手です。良い意味でもアドバイスを受けることは自信につながります。久しぶりに会えて嬉しかったです。-明日の試合については?井上:いつも通りの試合をしたいです。ラスベガスだから特別なことをするのではなく、日本で見せているパフォーマンスを追求します。平常心で、ここが日本だという気持ちで戦います。