【西武】山田陽翔、プロ初のお立ち台で小6女の子からインタビュー「ただただかわいかった」

西武の高卒3年目である山田陽翔投手(20歳)は、相手チームの反撃ムードを封じ込め、3試合連続のホールドを達成しました。
8回1死から1点差まで詰め寄られた場面でマウンドに登場。「初球でボールになってしまったけれど、すぐに修正できた」と水野選手を一ゴロに打ち取ったあと、続く有薗選手を空振り三振に仕留めました。プロ初のお立ち台では職業体験イベントの一環として、小学6年生の女の子からインタビューを受けました。「好きな食べ物」や「仲のいい選手」などの質問があり、野球に関する質問はありませんでしたが、山田投手は「もう、ただただかわいかったです」と優しい笑顔で答えました。