【事故】日本ハムの五十幡亮汰、負傷退場 左足つま先が盗塁時にベースに突き刺さる

0
202505030000736-w500_0

25歳の日本ハム外野手、五十幡亮汰は左足首付近を痛める事故に見舞われ、試合から退場を余儀なくされました。

五回の2アウトから四球で出塁し、続く万波の打席で初球に二盗を成功。しかし、スライディング中に左足のつま先が二塁ベースに突き刺さり、その後上半身を起こす勢いで左足首が無理に伸ばされる形となりました。

ベースから体を引き離さないようにしながら、痛みに顔をしかめる五十幡は、トレーナーが運転する「救急カート」に乗ってベンチに戻りました。

その後、松本剛が代走として送られ、五十幡は交代。彼は「9番中堅」として16試合ぶりにスタメン出場しており、3回の第1打席では右前打を放つなどして2打席連続で出塁していましたが、無念の途中退場となりました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *