【ケンタッキーダービー・記者予想】昨年◎ミスティックダンのダンディ高木が今年も後出し予想!

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皆さま、大変お待たせしました。今年も「ダンディ高木」こと高木一成記者が、昨年のケンタッキーダービーでの的中予想に続き、アメリカで行われる3歳馬の最高峰レースに挑みます。この記事はニッカンコムだけでの特別公開ですので、ぜひご参考にしてください。

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昨年はレース前夜、土曜の夜に「馬場状態を考慮した後出し予想」が的中しました。「不確定要素が多いドボドボの馬場では、人気馬を狙うのはリスクが高い。目立たないように、ひっそりと狙うべき」と述べたように、今年も前日のレースを見る限りでは簡単な競馬にはなりそうにありません。今年も「馬場状態を考慮した後出し(直前)予想」で挑みます。

昨年の成功は、前日のケンタッキーオークスを制したソーピードアンナと同じ騎手(ブライアン・ヘルナンデスジュニア)や厩舎(マクピーク)を注視した結果でした。インを突き進む判断も馬場状態を読めていた証拠でした。

「再度の大当たりを狙う」ということで、本命は◎イーストアベニューです。ケンタッキーオークスを制したグッドチアはルイス・サエス騎手、ブラッド・コックス厩舎ですが、同じゴドルフィンの生産、所有馬で“同じメダリアドーロ産駒”であるイーストアベニューに注目です。今年のダービーは、昨年と同様にスロッピーな馬場が予想されており、“同じ種牡馬の産駒を狙う”のは理にかなっています。

もちろん、馬自身の実力も見逃せません。グッドチアは7連勝で戴冠しましたが、イーストアベニューはデビュー2連勝で昨年10月にG1ブリーダーズフューチュリティを制し、さらなる素質を見せています。前走は惜敗が続いていますが、前レースではブリンカーを使用し、逃げの作戦をとりました。その場面での粘り込む姿勢が、今年の極悪馬場で味方してくれることを期待しています。午後8時の時点で日本国内のオッズは13番人気(単勝35・7倍)。目立たないように、ひっそりと購入してください。単複(12)。

◆ダンディ高木は絶好調 昨年のケンタッキーダービーに続き、今年はドバイゴールデンシャヒーンで9番人気ダークサフロン(単勝54・4倍)の馬券を推奨し、大ヒットを記録しました。また、土曜京都のユニコーンSでは◎○▲で3連単を完璧に的中し、絶好調の波に乗っています。

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