鈴木誠也、2打席連続勝ち越しホームラン!強敵スキーンズからの衝撃の一撃

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シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也(30)は、試合で「3番DH」としてスタメン入りし、圧巻の2打席連続ホームランを含む活躍で、逆転勝利に貢献しました。ソロと2ランホームランをそれぞれ放ち、4打数2安打3打点1四球の結果を残しました。

対戦相手のピッツバーグ・パイレーツは、強豪投手スキーンズを先発に立ててきました。

第1打席では、フルカウントの末、右飛に倒れましたが、続く第2打席では四球で出塁。

試合が同点に追いついた5回、第3打席に臨んだ鈴木は、カウント3-0からの甘い球を打ち込み、左翼席へ8号ソロホームランを放ち、チームの勝ち越しに一役買いました。

さらに、7回には救援投手ニコラスから左翼席へ2打席連続となる9号2ランを放ちました。

その後、第5打席では右飛に倒れるも、今シーズンの打率は.295を記録しました。

試合後、鈴木は地元テレビ局のインタビューで、強豪スキーンズからのホームランについて語りました。「すごく良い投手なので、積極的に振っていく必要がありました。その結果、カウント3ボール0ストライクの唯一の甘い球をしっかり振れたことが功を奏しました」と振り返りました。2本目のホームランについては、「1-2と追い込まれていたので、自分のスイートスポットだけを狙って振りました」とコメントしました。

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