大谷翔平「1番DH」で参戦、山本由伸は4勝目狙う/ブレーブス戦ライブ速報
ドジャースの大谷翔平選手が「1番DH」として先発。山本由伸選手が先発投手として出場します。 5月3日から始まる初戦ではブレーブス、続いてマーリンズ、ダイヤモンドバックスとのアウェーでの10連戦となります。 試合は午前8時15分開始予定で、試合が始まり次第、ライブで速報いたします。 チーム123456789計 ド 0 ブ 0 大谷翔平 第1打席 山本由伸 1回目登板 1番 2番 3番 ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)
ドジャースの大谷翔平選手が「1番DH」として先発。山本由伸選手が先発投手として出場します。 5月3日から始まる初戦ではブレーブス、続いてマーリンズ、ダイヤモンドバックスとのアウェーでの10連戦となります。 試合は午前8時15分開始予定で、試合が始まり次第、ライブで速報いたします。 チーム123456789計 ド 0 ブ 0 大谷翔平 第1打席 山本由伸 1回目登板 1番 2番 3番 ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)
女子フットサル日本代表の一員で、スペイン1部のトレブランカ・メリリャで活躍するGK須藤優理亜(24)が2日、自身のストーリーズを更新しました。AFC女子フットサルアジアカップ(アジア杯)に備えた中国での練習風景を公開しました。「うわああああ」。日本人女性の驚いた声が動画に収められていました。日の丸が描かれたチームバス、恐らく日本代表選手らを送迎する大会公式の赤いバスが、事故になりかけた瞬間の映像が映っていました。道路が突然陥没し、バスの大きな後輪が落ち込みましたが、バスは勢いをつけてその場を脱出。その際、「おおぉ~」という歓声と拍手が湧きました。アスファルトが崩れた現場を目にし、「ヤバくない? ヤバっ」という驚きの声も。日本代表選手らがその場に乗っていたかどうかは、確認されていません。一方、和やかな姿も。須藤選手は白鳥ガチョウをモチーフにした大会公式マスコット「ヤン・リン」との2ショット動画を公開しました。今大会は、今年11月にフィリピンで開催されるFIFAフットサル女子ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねています。世界ランキング10位の日本は、W杯初出場とアジア大会初優勝を目指します。上位3カ国にWEリーグ杯の出場権が与えられる中、1次リーグではタイ、インドネシア、バーレーンと同じグループに属しています。優勝候補とされるライバルは、前回の2018年大会で優勝した同ランキング9位のイランです。須藤選手はSNSを通じて日本代表やスペインでのチームメイトの様子を発信しており、私服や水着姿などのプライベートショットも投稿しています。
柔道女子48キロ級パリオリンピックの金メダリストである角田夏実選手(32= SBC湘南美容クリニック)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新しました。新作動画「サウナの流儀をお見せします。」では、撮影者がサウナセッションを緊密に追った10分以上の映像を公開しています。 東京・赤坂にある完全個室のプライベートサウナでの撮影は、体重無差別で行われる皇后杯全日本女子選手権(4月20日)前のものでした。動画で彼女はスポブラ姿で登場し、撮影スタッフから「腹筋すごいですね」と驚かれると、笑顔で「今、増量中なんです。腕もすごく太くなっています。ぷにぷにしてますね」と答えました。 サウナに入り約12分後、汗だくになって出てきた彼女は、水風呂と交互に入ることでリフレッシュ。「肩がすごくパンプアップしています」とのコメントに驚かれると、「背筋もすごい」との字幕が大きく表示され、その引き締まった背中が映されました。 さらに、サウナ内での「ひとり熱波」などで「テンションアップ」し、「水分が抜けると、どんどん腹筋が出てくる」と見事なシックスパックを披露しました。 照明をオン・オフすることで腹筋の見え方を研究する様子もあり、可愛らしい笑顔とのギャップがファンを楽しませました。 コメント欄には「綺麗なシックスパック!背筋や腕も素晴らしい!」「とてもきれい」「背筋(腰含む)もすごいです」「素敵な腹筋を見て、ご飯3杯はいけます」「これぞ神回!」「今回はサービス回ですね」「なっちゃん、刺激が強すぎるわ」といった称賛の声が寄せられています。 皇后杯の試合では、最軽量の階級で出場し圧倒的な2勝を収め、37キロ差のある相手に競り勝ち、彼女の代名詞であるともえ投げを決める場面もありました。
格闘技イベント「RIZIN男祭り」(12月4日、東京ドーム)に出場する選手たちが、2日にメディア対応を行いました。フェラーリでの当て逃げ事件を受け、今回の大会を「みそぎマッチ」として挑む皇治選手(35歳、TEAM ONE)は、身長27センチ高く体重では約40キロも重いシナ・カリミアン(37歳、イラン)と戦うことになっています。 4月25日の追加カード発表会見で、皇治選手は自ら連れてきた理容師によって髪を丸刈りにし、反省の意を示しました。しかし、今回の報道陣の前に現れた彼の頭は、なんと金髪に染められた「オシャレ丸刈り」になっていたのです。 一部メディアから「反省の意味で刈ったのに、オシャレにするのは趣旨が違うのでは?」と問い詰められると、皇治選手は生え際のM字部分を指し「最近ここが薄くなってきてて本当に気になっていたんですよ。もう35歳だから、年齢的に薄毛が気になってきます。頭を剃って許されることはないですが、これは僕なりの反省の形なんです。本当はハゲが嫌だったけど、一生懸命剃ったんですよ。それに、明日はこんな巨人と試合があるし、少しくらいカッコよくさせてください」と苦笑いで話しました。 その“大巨人”との戦いについて尋ねられると、皇治選手は「まあ、当て逃げしないようにしっかりと打ち合いますよ」と答え、会見室には微妙な笑いが広がりました。
ロッテは9回2死から3点を失い、今季2度目の逆転負けを喫し、3連敗となりました。3-1で迎えた9回、益田直也投手(35)がマウンドに上がり、テンポ良く2つのアウトを取りました。しかし、そこから3連打を浴びて1点差に詰め寄られ、死球で満塁のピンチを招いてしまいました。最後は代打の川瀬選手に左中間へのサヨナラ適時二塁打を打たれました。試合後、益田投手は「2アウトからの展開だったので、本当にもったいないし、申し訳ない。次の登板では抑えられるように頑張るしかない」とコメントしました。吉井理人監督(60)は「横から見ていたら何が足りないのかわからないが、結果が出なかったので、何かが欠けていたのだと思います」と振り返りました。打線は初回に藤岡裕大内野手(31)と高部瑛斗外野手(27)の連打からグレゴリー・ポランコ外野手(33)が3ランを放ち先制。しかし、ドラフト1位の西川史礁外野手(23)がマルチ安打を記録したものの、2回以降追加点を奪えず、相手に引き離されてしまいました。指揮官は「左バッターたちは頑張ってくれたが、右バッターはもう少し奮起して欲しい」と述べました。
逆転の竜だ! 3戦連続の逆転勝ちで今季初の4連勝。貯金も今季初の1とした。井上一樹監督(53)が前日1日阪神戦後の「納豆ドラゴンズになってきた」に続き、この日も「納豆野球ができるようになってきた。雰囲気が行けるぜというふうになってきた」と粘り腰をほめた。2回にエース高橋宏が2点先制されたが、すぐに3回に3点を奪い逆転した。1死満塁から4番ボスラーが左翼越え同点2点適時二塁打。続くカリステもバットを折りながら左前に運び勝ち越した。打線は広島のエース森下に10安打を浴びせ6回4失点KOした。ボスラーは4月30日阪神戦で右手に死球を受け、翌1日の同戦に本人は出場を志願したが井上監督がストップ。代わりに4番に起用したカリステが猛打賞。そしてこの日は4、5番に助っ人を並べ2人で全得点となる4点をたたき出した。井上監督は「2人ともね。ジェイソン(ボスラー)は(三塁の)守りもしっかりやってくれるしね」と最敬礼。3番に固定した上林は今季初の猛打賞で打率2割7分6厘、2本塁打、12打点、5盗塁とチーム4冠。クリーンアップが活発だ。新外国人ボスラーは「納豆? まだ食べたことないけど、試してみたいね」と本物にも興味津々。3年連続最下位チームが納豆野球でセ・リーグをかき回す。【石橋隆雄】プロ野球スコア速報はこちら>>
阪神の3番と5番打者が、子どもたちの前で勝利を呼び込む素晴らしい一撃を披露しました。6回、4番の佐藤輝選手が中前適時打で1点を先制し、なおも1死一、三塁の好機。「子どものころ自慢の話」が「ソフトボール投げ1位!」だった5番の大山悠輔内野手(30)がヤクルトの吉村投手のフォークを打ち返しました。「点数を取ることが大切なので、次の1点はとても重要でした」とコメント。鋭い打球が中前に弾み、三塁走者の森下選手がホームインし、中押しとなる2点目をもたらしました。さらに3-0となった7回2死一、三塁では、「子どものころ自慢の話」が「ドッジボールで女子だけのチームに入り圧勝した」と語る3番の森下翔太外野手(24)が、2番手の矢崎投手のフォークを打ちました。打球は遊撃正面に飛びましたが、処理にもたつき適時内野安打に。「正直に言えば良い打球ではなかったけれど、試合は結果が全て。あの一打でも追加点が取れてよかったです」とコメントし、勝利を決定づける4点目を奪いました。前カードの中日戦では今季初の同一カード3連敗を喫していました。前夜の試合では、3回2死満塁で森下選手が投ゴロに倒れ、1点差を追う9回2死二、三塁で大山選手が遊ゴロに打ち取られ、最後の打者となってしまいました。森下選手は「チャンスで打てていなかったので、とりあえず得点できて良かったです。これからも連戦が続くので、しっかり勝ち進んでいきたい」と語り、再び勢いを取り戻すことを誓いました。甲子園に戻ってきた阪神のクリーンアップが再び活躍を見せ、9連戦はこれで1勝3敗。この先、白星を重ねていくことでしょう。【磯綾乃】
ソフトバンクは2点差をひっくり返す劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、連敗を脱出しました。1点差に迫った2死満塁の状況で、代打の川瀬晃内野手(27)が左中間を破る2点適時二塁打を放ちました。チームメイトから祝福を受けた川瀬は、思わず涙を流しました。「本当に最高ですし、これからもっといい試合をファンの皆さんにお見せしたいと思います。この勢いで連勝できれば最高です。自分もチームに迷惑をかけたことが何度もあったので、これからは連勝し続けたいです。」とコメントしました。主力選手が次々と故障する中、5連敗で苦しい状況に立たされていたソフトバンク。この試合で敗れていれば、借金8となり、過去に同様の状況で優勝した球団(07年の日本ハム)の最大借金に並び、リーグ連覇の希望が絶望的になるところでした。ですが、昨年パ・リーグを制したチームは、瀬戸際で底力を発揮し、劇的な勝利で息を吹き返しました。
中日の細川成也外野手(26歳)が右手に死球の直撃を受けるアクシデントに見舞われ、途中で交代しました。この試合、2点リードの7回2アウト一塁の場面で、6番打者の細川選手が広島の中崎投手のボールを右手付近に受け、そのまま倒れ込み、苦悶(くもん)の表情を浮かべました。トレーナーがすぐに駆けつけ、細川選手はベンチの裏に下がりました。細川選手の代走には、井上一樹監督(53歳)が駿太外野手(32歳)を送り出しました。最近は打線の調子が上がっていただけに、細川選手の離脱が長引くと大きな痛手になります。軽傷であることを祈るばかりです。
巨人の外野手オコエ瑠偉選手(27歳)は2日、東京都内の病院で右肘の関節鏡視下遊離体摘出術を受けました。彼の試合復帰は約2カ月後と予測されています。今シーズン、オコエ選手はスタメンとしての2試合を含む11試合に出場しました。打撃成績は打率1割3分3厘で、17日に行われたDeNA戦(東京ドーム)の代打出場後、18日に選手登録が抹消されていました。