ドジャースが連日の大差でマーリンズを制す 大谷翔平は試合終盤に三塁打

ドジャースは連日大量得点を挙げ、マーリンズを圧倒的に破りました。
試合は、2回にマンシーの今季初本塁打となるソロショットで始まり、3回にはベッツとパヘスの適時打でさらに3点を追加しました。6回では、ベッツのタイムリーとフリーマンの本塁打で4点を加え、試合の流れを決定づけました。さらに7回に1点、8回には大谷翔平選手(30)の中越え三塁打を含む3点を奪い、試合を完全に掌握しました。
先発した右肘トミージョン手術明けのトニー・ゴンソリン投手(30)は、打線の援護を受けながら6回3失点の好投を見せ、2023年8月以来のメジャー復帰戦で勝利を手にしました。
大谷選手は、第1打席で遊飛、第2打席では投ゴロ、第3打席で三飛、第4打席で四球を選び、5連続試合出塁を達成。そして、第5打席には中越えの三塁打を放ちました。3回に今季9個目の盗塁を成功させましたが、前試合で記念の「パパ1号」を記録したものの、この日は本塁打は出ず。