Month: May 2025

【写真特集】笑顔の荒木優奈とピースサインをする岡山絵里/女子ゴルフ最終日

国内女子ゴルフツアー、ブリヂストン・レディース(愛知県中京GC石野)最終日の様子を写真でご紹介します。 濃霧のためスタートに遅れ ブリヂストンレディース最終日 濃霧による視界不良でスタート時間が30分遅れました(撮影・加藤哉) 荒木優奈 ブリヂストンレディース最終日 1番、ティーショットを放つ荒木優奈(撮影・加藤哉) ブリヂストンレディース最終日 1番、明るい表情を見せる荒木優奈(撮影・加藤哉) 岡山絵里 ブリヂストンレディース最終日 1番、ティーショットを放つ岡山絵里(撮影・加藤哉) ブリヂストンレディース最終日 1番、ティーショットを終えピースサインで移動する岡山絵里(撮影・加藤哉)

セ最多勝争いに異変…巨人大勢が5勝0敗で強力先発陣押しのけ2位「最多勝狙える」15勝ペース

最多勝争いに異変が起きている。巨人大勢投手(25)が中継ぎながらすでに今季5勝を挙げ、勝利数ランキングでリーグ2位タイ(24日終了時点)に割って入っている。主に8回を務める今季。前日24日のヤクルト戦(東京ドーム)では同点の8回を3者凡退に抑え、その裏に泉口の2点適時二塁打で5勝目が転がり込んできた。試合後には「最多勝を狙います」と関西人らしくボケながらも、自身の白星の多さを強調した。今季は19試合に登板して防御率1・37、13ホールド、WHIP0・76と圧倒的な数字を残す。中でも目を引くのが5勝0敗で勝率10割という数字。セ・リーグでは6勝を挙げる阪神村上に次ぐ5勝で、巨人山崎伊、DeNA東、中日松葉と各チームの先発の勝ち頭と並んでランクインしている。中継ぎで上位陣にランクインしているのは10位で3勝の阪神及川のみで、及川も1敗を喫していることからも異質さがうかがえる。チームが47試合時点で5勝とシーズンで15勝0敗ペースをキープする。昨季、最多勝を受賞した巨人菅野(現オリオールズ)と同じ勝ち数も見えてきており、SNSでも話題に。X(旧ツイッター)では「大勢ガチの子不思議な子」「マー君の24勝0敗超えそう」「最多勝見えてきた」などの投稿が見られた。◆24日終了時点のセ・リーグ勝利数ランキング1位 阪神村上=6勝2位 巨人山崎=5勝2位 巨人大勢=5勝2位 DeNA東=5勝2位 中日松葉=5勝6位 DeNAケイ=4勝6位DeNAジャクソン=4勝6位 広島床田=4勝6位 阪神才木=4勝10位 巨人グリフィン=3勝10位 阪神及川=3勝10位 阪神伊原=3勝10位 広島森下=3勝10位 巨人井上=3勝10位 広島森=3勝【関連記事】巨人ニュース一覧>>

【オリックス】西川龍馬が2号2ランで1000安打達成!「思い切って打てて良かった」

オリックス所属の外野手である西川龍馬選手(30歳)は、通算1000本安打を記念すべき2号2ランホームランで達成しました。「2番・左翼手」として出場。試合の初回、無死一塁の場面でソフトバンクの上沢投手が投じた初球、内角低めの148キロの速球を右翼スタンドに運びました。ベンチに戻ると、記念のボードが贈呈され、そのボードを左翼スタンドのファンに向けて掲げました。西川選手は感想として「思い切って打ちにいけたことが良い結果に結びついたので嬉しいです!これからも試合の最後までがんばります!!」と語りました。プロ入り10年目、1003試合目での1000本安打達成となり、広島時代の2016年3月27日DeNA戦(マツダスタジアム)でプロ初打席にて三塁打を記録してから安打を重ねてきました。広島時代には815安打を記録し、2023年からオリックスに移籍後は185安打を放っています。5月20日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で3安打を放ち、寸前まで迫ってから2試合で9打数無安打と苦戦しました。毎年オフシーズンには鹿児島の徳之島で自主トレを行っており、「そこで決めることができればベスト」と話していましたが、今回の安打で記録達成という恩返しの一打となりました。

最古参力士の澤勇が引退 涙止まらず ももちファンの桃智桜を名乗った48歳、初土俵から33年

日本の伝統を体現する力士の中でも特に長いキャリアを持つ東序ノ口24枚目の澤勇(さわいさむ、48歳=式秀)が引退を発表しました。彼は兎富士との取り組みを終え、33年にわたる相撲人生に終止符を打ちました。1992年の名古屋場所でデビューした澤勇は、2022年の初場所からは最古参力士として活躍していました。 取組後、東の花道を降りると、弟弟子たちが待っていました。彼に花束を渡されると、澤勇の涙は止まりません。「最後なので、国技館の景色をしっかり目に焼き付け、勝敗に関係なく自分の相撲を取り切ろうと思いました」と彼は力強く語りました。最後は黒星でしたが、彼は全力を尽くしました。 昨年6月、師匠である式秀親方(元幕内北桜)と相談し、1年後に引退することを決意しました。「体力的にも、体調も思わしくなく、長く続けることは難しいと判断しました。椎間板ヘルニアや首の痛み、高血圧もありました」。48歳という年齢は彼の限界を示していました。 「ももち」として親しまれるアイドル歌手・嗣永桃子のファンであったことから、かつて「桃智桜」に改名して話題となりました。そして2018年の初場所からは「澤勇」として再出発。彼の父が急逝したことを機に、父の芸名「沢いさむ」を四股名として背負いました。 彼の身長は167.4センチ、体重103キロと相撲界では小柄であり、数々の苦戦を乗り越えてきました。最高位は2014年名古屋場所の東序二段53枚目。2017年からは勝ち越しがなく、引退することとなりました。序ノ口135場所は史上最多であり、彼は強い力士ではありませんでしたが、多くを学びました。 「師匠をはじめ、今まで出会った方々の支えのおかげでここまで来れました。相撲の基本だけでなく、人としての生き方や礼儀作法も教えていただきました」と彼は語りました。 千秋楽の翌日、26日に部屋で断髪式が行われます。その後は千葉県茂原市の介護施設で調理関係の仕事に就く予定です。 澤勇が引退したことで、最古参力士は1993年春場所初土俵の天一(てんいち、47歳=山響)に引き継がれます。 ◆澤勇智和(さわいさむ・ともかず)本名は澤原知和。1977年(昭和52年)2月7日に東京都で生まれる。元大潮の式秀部屋に15歳で入門し、1992年名古屋場所で初土俵を踏む。1995年初場所から本名の澤原から「式乃川」に改名。元北桜が部屋を継承後の2013年秋場所から「桃智桜」、2018年初場所から「澤勇」に改名。通算成績406勝860敗24休。

【楽天】浅村栄斗選手、2000安打達成!歌手・強が語る「やんちゃ坊主からスーパースターへ」** **

** 楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗内野手(34)が、ついに通算2000安打を達成しました。これは平成生まれとして初の快挙です。  ◇  ◇  ◇浅村選手は私たちのスーパースターです。歌手の強(41)と浅村選手は、大阪都島ボーイズで初めて出会いました。学生コーチと中学生という関係が、今では歌手とプロ野球選手に変わりました。「彼は今や野球界のスーパースターです」と強さんは言います。かつて強さんが西岡剛選手(当時阪神)のために作詞した「スーパースター」が野球ファンに広まったころ、浅村選手(当時西武)は彼に登場曲の制作を依頼しました。浅村選手のお兄さんにインタビューを行い、「お下がりのグラブを使っていた」、「母親が作った濃いめの焼きそばが好きだった」というエピソードを織り交ぜた「やんちゃ坊主」を数カ月で作り上げました。「最初に練習生として来た時、茶髪か金髪でヤンキースのキャップを被っていたのを強く覚えています」と当時の印象的な姿を語りました。今シーズンの浅村選手の登場曲は異なっていますが、昨シーズンは「スーパースター」が楽天モバイルパークで鳴り響いていました。浅村選手の自主トレに参加している中日の細川選手は「やんちゃ坊主」を使用しており、「野球というエンターテインメントに音楽を通して参加できるのは非常に嬉しいです」と強さん。「浅村選手はやんちゃ坊主からスーパースターに昇格したのですね。見事な活躍ですね(笑)」お互いが大人になった今でも、「あの頃のように河川敷で野球をしよう」と強さんは呼びかけました。【山田愛斗】◆強(つよし):1983年(昭58)6月3日生まれ、大阪府出身。平安高校(現龍谷大平安)では、2001年夏の甲子園に副主将として出場し、ベスト8進出を果たしました。大阪都島ボーイズでコーチを務め、その後2008年にアルバム「全ては唄の中で」で歌手デビューし、「カーテンコール」、「スーパースター」、「やんちゃ坊主」、「グランドスラム」などの楽曲をリリースしています。

【阪神】中野拓夢、井上一樹中日監督から「タクム!」と呼ばれ…笑顔で前日の死球を振り返る

阪神の選手が球場に到着するとすぐ、中日ドラゴンズの井上一樹監督(53)が中野拓夢内野手(28)に「タクム!」と声を掛けました。 前日24日の試合で中野選手の右肘に死球が当たり、その様子を気遣う場面が見られました。また、試合後に話題となった微妙な判定についても会話したようで、二人は笑顔で別れました。 阪神の藤川球児監督(44)は24日の試合後、井上監督と球審の判定に疑問を呈していました。 9回、渡辺諒内野手(30)がフルカウントからボールを見送った際、小林和公球審が右手を上げかける紛らわしいジェスチャーがありましたが、判定はボールでした。井上監督はベンチを出て「手、出たでしょ?」と確認しましたが、抗議の対象はストライク・ボールの判定ではありませんでした。 その後、阪神は1点差まで詰め寄り、2アウト2塁とチャンスを広げましたが、中野選手が厳しい内角球をストライクと判定され、試合終了。藤川監督は最後のストライク判定に対し、審判が帳尻を合わせたのではと疑いました。 「ストライク・ボールの抗議は禁止されているはずなのに、最後の中野への1球には正直納得できない。審判をリスペクトしますが、らしくないと思いました。井上監督の抗議があって最後にストライク判定を取ったように見えるのは仕方ないかと。タイガースサイドから見ると、そのように映る抗議と最後の結果の関係」と藤川監督は指摘しました。

初優勝を狙う岩井千怜、2位に浮上「ご褒美が来た」一問一答/リビエラマヤOP

ツアーでの初優勝を目指すルーキー、岩井千怜(22=Honda)が最終日に1打差の2位で臨むことになりました。10位からスタートし、4バーディー、ノーボギーの68を記録。通算6アンダーの210で2位に浮上しました。同じくルーキーで首位のジェニー・ベイ(米国)との差は1打となっています。岩井選手の今季はまだ10位以内の経験はありませんが、4月のJMイーグルLA選手権で11位に入るなど、上位争いには絡んでいます。以下に主な一問一答を紹介します。-今日のプレーを振り返って岩井千:惜しいバーディーパットがありましたが、外してしまっても焦らずに我慢強くプレーできたことが良かったです。-4番パー3でバーディーが先行しましたね岩井千:4番パー3では、昨日と同じ番手で打つことができ、自信を持ってスイングできたことが良かったです。それが次のホールのバーディーにもつながったと思います。-30度を超える暑さの中でのプレーはいかがでしたか?岩井千:とにかく忍耐、忍耐というプレーを心がけ、今日はそれを達成できたので、とても嬉しいです。-14、16番ではしっかりパーをセーブし、17、18番で連続バーディーを獲得しましたね岩井千:頑張って耐えてて良かった、というご褒美がきたと感じます。-17番のティーショットについては?岩井千:攻めた方が面白いかなと思い、そのワクワク感を皆さんに届けたくて1オンを狙いました。-今日はノーボギーでしたが?岩井千:自信につながります。-最終日に向けては?岩井千:バーディーパットを外しても、我慢を重ねれば必ずチャンスが来るコースだと思います。焦らずに我慢していく人が結果として上位になると思います。明日も楽しんで優勝争いを頑張ります。◆放送&配信 WOWOWは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信します。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラも全大会で配信予定です。

関東大会決勝戦:専大松戸 vs. 健大高崎 – 午前11時開始/最新情報

春の関東大会の決勝戦が行われ、専大松戸(千葉県)と健大高崎(群馬県)が熱戦を繰り広げます。グラウンド整備のため、プレーボールは1時間遅れの午前11時に予定されています。 関東大会パンフレット チーム123456789計 専松 0 健大 0 【専】鬼頭 【健】石垣聡 【試合経過】 専大松戸 健大高崎

大谷翔平、今シーズン4度目の3三振… ドジャースは打線がかみ合わず4連勝ならず/詳細

大谷翔平投手(30)は今日は無安打で、18号本塁打はお預けとなりました。彼の打席ごとの結果は、初回の空振り三振、中飛、そして2度の空振り三振となり、今シーズンでは4月22日(23日)カブス戦以来、4度目の1試合3三振となりました。 ロサンゼルス・ドジャースは投打がかみ合わず、ニューヨーク・メッツに敗れ、4連勝を逃しました。 チーム123456789計 ドジャース0200000002 メッツ01030001×5 大谷翔平の第4打席 メッツ投手は左腕ピーターソン 8回1死一塁 カウント1-2から外角への134キロスライダーで空振り三振。その後の打者も続けず無得点に終わる メッツ対ドジャース 8回表ドジャース1死一塁、大谷は空振り三振に倒れ引き揚げる(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平の第3打席 メッツ投手は左腕ピーターソン 5回2死走者なし カウント2-2から外角低め135キロスライダーで空振り三振 メッツ対ドジャース 5回表ドジャース2死、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平の第2打席 メッツ投手は左腕ピーターソン 3回先頭打者 カウント1-2から内角138キロチェンジアップを打ち中飛。2死後、Tヘルナンデスが二塁打を放つも無得点 メッツ対ドジャース 3回表ドジャース無死、大谷翔平は中飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎)...

ドジャース、打撃と投球のズレで連勝ストップ 大谷翔平は今季4度目の3三振、26日は千賀滉大と対戦予定

ドジャースは打撃と投球の調子が合わず、メッツに敗北し、4連勝を逃しました。メッツの先発、ピーターソン投手を相手に、2回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の適時打で先制し、続けてダルトン・ラッシング捕手(24)の内野ゴロで2点を取りました。しかし、ドジャースの先発、トニー・ゴンソリン投手(31)はその直後に1点を返され、4回には1安打2四球で2死満塁となり、マルテとソトの連続適時打で合計3点を失い逆転を許しました。ドジャースの打線は左投手ピーターソンから3回以降得点することができず、3度の併殺打もあって8回途中まで2失点の好投を許しました。抑えのディアス投手からも反撃はできませんでした。大谷翔平選手(30)は第1打席で空振り三振、中飛、その後も空振り三振、空振り三振で終わりました。1試合で3三振は今季4度目で、前回は4月22日(日本時間23日)のカブス戦でした。25日(日本時間26日)には、防御率1.43でナショナル・リーグトップを走るメッツの千賀滉大投手(32)が先発予定です。試合前には、大谷選手が実戦形式の投球練習を行う予定です。