【バレーボール速報】SVリーグCS準決勝の第2戦!大阪Bは愛知と、サントリーは名古屋と対決
現在行われている大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ(CS)の準決勝第2戦。 レギュラーシーズン1位の大阪Bは愛知と対戦し、2位のサントリーは名古屋と対戦しています。 【イラスト】男子バレーSVリーグ・チャンピオンシップ進行状況 大阪B216-2525-2225-15 - - 1愛知 ◆試合の進行 第1セット RS首位ながら初戦を落とし、後が無い大阪Bは、S永露元稀、OP西田有志、OHミゲル・ロペス、トーマス・ジェスキー、MB山内晶大、ラリー・エバデダン、L山本智大をスタメンに採用。一方、RS4位の愛知は、S関田誠大、OP宮浦健人、OHリカルド・ルカレッリ、トリー・デファルコ、MB高橋健太郎、村山豪、L小川智大を起用。 第1セットは大阪Bが西田のサービスエースやロペスのブロックアウトで8-5とリード。しかし、愛知が9-11から連続得点を重ね逆転し、さらに宮浦のサーブで4本のエース含む6連続得点を記録し、最終的に25-16でセットを取った。 大阪B対愛知 第1セット 激しいスパイクを打つ大阪Bの西田(撮影・和賀正仁) 大阪B対愛知 第1セット タイミングが合わないスパイクを打つ大阪B西田(撮影・和賀正仁) 第2セット 第2セットも愛知が勢いを維持し、特にトリー・デファルコの攻撃で7-4とリード。しかし、大阪Bがトーマス・ジェスキーのサービスエースで反撃し、11-9と逆転。最終的に、試合は一進一退の攻防が続き、大阪Bがミゲル・ロペスとジェスキーの活躍で25-22とセットを奪った。 大阪B対愛知 第2セット 喜び合う大阪Bの選手達(撮影・和賀正仁) 大阪B対愛知 第2セット サーブを決めてガッツポーズする大阪B西田(撮影・和賀正仁) 第3セット セットカウント1-1で迎えた第3セットは、大阪Bが11-6とリード。西田有志がサービスエースを重ね、最後はスパイクで25-15でセットを取った。大阪Bが試合を優位に進めています。 大阪B対愛知 第3セット サービスエースを決めた西田(撮影・和賀正仁) サントリー- - - - - - -名古屋 ◆試合の進行 第1セット